今日はがっつり映画を観ようと。
なぜかシネマフロンティアが激混みだったので、
札幌ファクトリーで『ジョーカー・ゲーム』を鑑賞。
誰がきちんと観てても、味方か分からなくなるし、
どこかですり替ってたりなかなかスリルがあって面白かったです!
あとは亀梨くんの毛先を遊ばさせてない貴重な
スポーツ刈り(?)が見れるのも、別人みたいで新鮮かも。
本もシリーズ化してるから、続編ありそう。
原作も読んでみようかな...
映画の間隔が15分しかないので、急いで札幌駅まで戻り、
『繕い裁つ人』を。
祖母の始めた洋裁屋で作った洋服を、孫娘(中谷美紀)が
リフォーム・修繕しながら守っている話。
仕事に誇りは持ってるけれど、デパートの営業マンに接してるうち
本当は自分の洋服を作りたいと隠してた思いが出てくる。
原作はマンガらしいけれど、私の好きな世界観でした!
中谷さん演じる位市子も綺麗だけど、
出てくる洋服も、洋裁屋のインテリアも素敵。
映画の後に洋服見に行くつもりが、おじいさんの
「たいして着てない服を1年たらずで捨ててしまう、
そんな奴にここの服はもったいない」
のセリフが残り意欲がなくなったぐらい良い映画。
その映画内でブランド化のために洋裁屋を訪ねる営業マンが、
いつもお団子を食べててお腹がグーッと鳴りました(笑)
去年は10冊ぐらいしか本を読めなかったので、
今年の目標はひと月一冊!
1月は川村元気の『世界から猫が消えたなら』
2月は坂本真綾の『満腹論』を読破します(´ω`*)/