カラーセラピスト、kanaです。
TCカラーセラピーのトレーナーとして、何度か講義をさせていただきました。
先日の授業を終えて思ったのですが、皆さん、同じタイミングで同じ言葉を発しています。
内面のエネルギーを見る3本リーディング~パーソナリティ・ストーリー・ワーク~を終えると,
i今まで受講してくださった方、皆さんが同じことを言っているなぁ、と気がつきました。
「色って面白い!」
「色に意味があるってことを考えたことがなかった」
「楽しくなってきた」
そう感じていただければ私の役目は成功。
色の楽しさを知っていただけるだけで十分なんです。
潜在意識からのメッセージ~4本リーディング~の実習を終えると飛び出す言葉は
「楽しい!多くの人にカラーセラピーを広めたい!もっと知ってもらいたい!」
そして、うれしい言葉もいただきました。
「とっても楽しそうにしているのが伝わってきます。kanaさんでよかった」
ありがとうございます。
私自身が「勉強しにきました!」という硬い雰囲気のスクールが苦手。
かといってカリスマになるつもりもないので、話しやすいやわらかな雰囲気で行けばいいと
思っているのです。
(つまり、何も作りこまなくていいってこと)
それがいい印象を与えているのだから嬉しいことです。
人と人との出会いは「縁」と「タイミング」だと思うんですね。
必然だとも思うのです。
自分が教える立場になってわかること。
どんなふうに表現すれば伝わるか?
私が話を聴く立場なら、どんな言葉が理解しやすいか?
常に頭に置いて考えています。