広島の祈りの一日が過ぎました。
移住組なので、我が家系には『ヒバクシャ』はいません。
でも祈りの一日には変わりありません。
他県の学校では、平和学習なんてなくなってしまった所もあるらしいですね

それどころか、日本で何処に原爆が落とされたのかすら知らない子達が居るそうで・・・。
広島に居ると、TV・新聞と、戦争やら原爆について目にしない日はないくらい。
小学校~高校まで、広島・長崎の原爆、沖縄の地上戦の平和学習は当たり前でした。
戦争がいかに愚かで残酷で悲しいことかを知ることはムダではなかったと思うのです。
こうして居る今も、遠くの国では、戦乱で命を落とす誰かがいるのです。
誰だって間違いを犯します。
国家も時には誤った道を進むことがあります。
ただ間違いを認めて二度と同じ轍を踏まなければいいのです。
何処かの超大国には出来ないでしょうが・・・。
さて、長崎に思いを馳せて・・・。
祈りの日々は続くのです。

