久しぶりの更新になってしまいましたが、
この度の台風で被害に遭われた皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
さて、私は先週の木曜日に
骨密度検査を受けてきました。
・・・というのは、
この前の記事でお伝えした通り、
6月頃から右手の甲が痛くなり始めたので、
UCの主治医の先生と相談した結果、
骨密度低下の疑いがあるという事で、
検査することになったわけです。
検査は午後からでしたが、
病院についてからは、まず、
両手の骨のレントゲン撮影をして、
その後に骨密度の検査室に移動しました。
検査時の服装については、ボタンのついた服は
ダメという事だったので、
ボタンのついたシャツを脱ぎました。
また、裏起毛のフリースなどの分厚い服も、
着たまま検査すると
結果の数値が違ってくるそうです![]()
そのため、上半身は肌着一枚になり、
ズボンのボタンをはずして、
ファスナーを下ろし、
ズボン
を少しずらして検査しました。
そして、次の日は検査結果を聞くための
診察でしたが、
結果は良好で、先生が
「年相応以上にしっかりとした骨を
しています。」と仰いました![]()
結局、手の痛みの原因は
わかりませんでしたが、
以前、プレドニンの長期連用により骨密度が低下した時に
フォサマックという薬を飲んで回復したのですが、
その骨密度を今も維持できていると
いう事で、とりあえず一安心です![]()
そして、診察後には、次回の診察日までの
約2か月分の薬を処方してもらいました。
また、「年が明けるまでに
もう1回診察を入れておこうか。」
と先生が仰ったので、
次回の診察は12月の予定です。