さて、前回の記事に続きまして、
籾だね播きをした苗箱を

軽トラで田んぼへ運んで行った後のことを書きたいと思います。

まず最初に、田んぼの地面をたたいて平らに均し、

その上に穴の開いた細長いビニールシートを敷いて、
その上に育苗箱を並べていきます。

並べ終わったらその場所を灌水して、
育苗箱一枚半に1本の間隔で、
地面にアーチ状に支柱を刺していき、
白い育苗シートをその上にかけて端を
木の杭に紐で結び、さらにシートの上にアーチ状に
支柱がかかるように、先ほど刺した支柱の間の地面に
支柱を等間隔に刺していきます。



遠くからの写真ですみません😣💦
シルバーの車の手前の、細長い2列の白いのが、苗代です。


最後に、松の枝を杭の傍に刺して、この日の
苗代づくりの作業は完了です。

この日は涼しかったので作業が捗りましたが、
2時間半ほどかかりましたあせる

そして、一昨日(5月16日)、その白い育苗シートを父が外してきて、
それを父と2人、長靴を履いて川に入り、箒で
ゴシゴシ擦って洗い、公園の柵にかけて干しました。

苗が育った後、5月末には田植えです稲キラキラ