最近バタバタしていて、ブログを更新できなかったので、
久しぶりの更新です
さて、昨年秋、奈良市内のスーパーに出かけた時に
偶然開催されていた、キリンビールの一番搾りのイベントに
参加したので、その時のことを書きたいと思います。
まず、係員(キリンビールの社員さん)の方に
案内されて両親と共にパイプ椅子に座り、
一番搾りの製法のビデオを見ました。
そのビデオによると、料理で言う一番だしのような物、
つまり、原料の麦芽にお湯をかけて麦汁を作り、
流れ出てくる液体を、麦芽をフィルターの代わりにして
濾過したものを「一番麦汁」といって、
「一番搾り」というビール
は、
その「一番麦汁」だけを使って作っているのだそうです。
(すなわち、一番搾りというネーミングなのに、
全然搾っていないそうです。)
このスーパーは、場所柄、車
で来ている人が多いので、
ビールではなく、アルコールの入っていない、
「一番麦汁」と「二番麦汁」を試飲させて頂きました。
味は、「ひやしあめ」を作る途中の、麦芽飴や
砂糖がまだ入っていない段階のような味がしました。
ちなみに、再びお湯をかけて抽出した
「二番麦汁」の方が苦みが強かったです。
(一般的なビールは、この「二番麦汁」を
使っているのだそうです。)
そして、その後、何問かクイズがあったのですが、
ビールを注ぐグラスは、布巾で拭いたりせず、
自然乾燥させた方が良いのだそうです。
また、ビールの注ぎ方については、
お客さんの中でやりたいと言って手を上げた方の
実演を見ていました。
詳しくは、下記のリンク「上手なビールの三度注ぎ」の
サイトをご覧ください。
https://food-drink.pintoru.com/beer/how-to-pour/
また、帰りに、一番搾りの中で、
熊本地震の被災地に寄付金の募金ができる
「熊本づくり」という商品と地元奈良の
「奈良づくり」を買って帰りました。
久しぶりの更新です

さて、昨年秋、奈良市内のスーパーに出かけた時に
偶然開催されていた、キリンビールの一番搾りのイベントに
参加したので、その時のことを書きたいと思います。
まず、係員(キリンビールの社員さん)の方に
案内されて両親と共にパイプ椅子に座り、
一番搾りの製法のビデオを見ました。
そのビデオによると、料理で言う一番だしのような物、
つまり、原料の麦芽にお湯をかけて麦汁を作り、
流れ出てくる液体を、麦芽をフィルターの代わりにして
濾過したものを「一番麦汁」といって、
「一番搾り」というビール

その「一番麦汁」だけを使って作っているのだそうです。
(すなわち、一番搾りというネーミングなのに、
全然搾っていないそうです。)
このスーパーは、場所柄、車

ビールではなく、アルコールの入っていない、
「一番麦汁」と「二番麦汁」を試飲させて頂きました。
味は、「ひやしあめ」を作る途中の、麦芽飴や
砂糖がまだ入っていない段階のような味がしました。
ちなみに、再びお湯をかけて抽出した
「二番麦汁」の方が苦みが強かったです。
(一般的なビールは、この「二番麦汁」を
使っているのだそうです。)
そして、その後、何問かクイズがあったのですが、
ビールを注ぐグラスは、布巾で拭いたりせず、
自然乾燥させた方が良いのだそうです。
また、ビールの注ぎ方については、
お客さんの中でやりたいと言って手を上げた方の
実演を見ていました。
詳しくは、下記のリンク「上手なビールの三度注ぎ」の
サイトをご覧ください。
https://food-drink.pintoru.com/beer/how-to-pour/
また、帰りに、一番搾りの中で、
熊本地震の被災地に寄付金の募金ができる
「熊本づくり」という商品と地元奈良の
「奈良づくり」を買って帰りました。