先週は、大学病院病院の消化器外科の受診日でした。

今回は採血はなかったので、
入り口の受付機に診察券を通した後、
直接消化器外科の受付窓口に行って受付を済ませました。

今回は、朝10時半ごろから処置室での内視鏡検査でした。

鎮静剤を使わないで内視鏡検査をするため、
カメラを腸に入れる前に、内視鏡担当医の先生が
お尻に小指を入れて様子を見て下さったのですが、
私が痛がっていたので、内視鏡を入れる前に
肛門に麻酔のゼリーを多めに塗って下さいましたあせる

そして、先生が早めに内視鏡で写真を撮って下さったおかげで、
前回よりも体の負担が少なくて済みました。

その後、1時間ほど待合室で待ってから
主治医の先生の診察でしたが、
内視鏡の結果は、前回見つかった
白い潰瘍(びらん)の浸潤が
なってきたそうで、ホッとしましたニコニコ

そして、フロモックス(抗生剤)を服用する事により、
その潰瘍(白いびらん)の治療を継続することになりました。

また、抗生剤によって胃が荒れるのを防ぐために、
胃の粘膜を保護するカプセルの薬も一緒に処方して頂きました。

主治医の先生は、(上記の)「びらんの治り具合の
経過観察を続けるため、
次回の診察日にも内視鏡をします。」と仰いました。

薬の処方内容は、前回と同じです。