先週は、苗代を作るための苗箱に土を入れて、

籾種(もみだね)をまく作業のお手伝いをしました!


さて、以前の苗代のお手伝いの記事に書いてなかった内容を説明しますが、

最初に、苗箱の底の大きさに合わせてカットした新聞紙を敷いてから

その中に(新聞紙の上にかぶせるように)土を入れ、その苗箱を地べたに並べて、

その上から薬を溶いた水をシャワーで散布し、

その次に、「播種覆土機」(ばんしゅふくどき)という

手動式の道具を使って籾の種を播くのですが、

その機械のハンドルを母が回して、私は土が入った苗箱を

順番に運んでいく作業を担当しました。


こちら「播種覆土機」(ばんしゅふくどき)の写真を撮り忘れたので、
  参考までに、その写真が載っているサイトを紹介します。

http://itounouki.jp/suzutec.html

こちらそして、うちで使っているのとは色が違いますが、苗箱の写真です。

http://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E8%82%B2%E8%8B%97%E7%AE%B1+%E6%B0%B4%E7%A8%B2%E7%94%A8/ http://aucfan.com/search1/q-~c7c5bcefb5a1/s-mix/?p=2


そして、出来上がった育苗箱を田んぼへ運ぶために

トラックに積んで、作業終了です。





今年は、苗箱68枚分の籾播きをしましたが、

終わった後に父と2人で、

「この作業には、少なくとも3人の人手が必やなぁ~。」と


話していましたあせる


苗箱運びのお手伝いができるぐらい筋力が回復してきて、

本当によかったです笑顔キラキラ