今月の初めから急に下痢が始まったので、
2月3日(水)の朝、病院 に電話したところ、
受付の方が「11時までに総合受付にお越しください。」と仰ったので、
父と一緒に車で病院へ行ってきました
その日は、主治医の先生が出張で不在だったので、
前日からの当直医の先生に診察して頂きました。
そして、最初に検温と触診があり、
触診では、見た目に色が違う部分があったらしく、
「ここ、ヒリヒリするでしょう?!」と先生に言われ、
「はい。」と答えました
また、お通じが1日13~14回ある事と、お尻の入り口付近に違和感がある事も伝えました。
すると、「消化の良い食事をしてくださいね。」とアドバイスを頂き、
塗り薬だけもらって帰宅しました。
そして、2日後の、5日(金曜日)に、改めて主治医の診察を受けました。
その時、先生が「カメラしましょうか?」と仰って、
処置室に呼ばれ、下剤は飲まず、すぐに内視鏡をしてもらいました。
その結果、大腸を摘出した後に、小腸を二つ折りにして袋状に縫合して
直腸の代わりに便をためられるようにしてある所に炎症が見つかり、
「回腸嚢炎」(かいちょうのうえん)と診断されました。
そこで、私が痛がっている様子を見て、
先生は「あまり奥まで入れたらしんどくなったらいけないから、
ここで止めて、カメラを抜いていきますね。」と仰いました。
また、先生は、内視鏡で水曜日に色が違っていた肛門の部分の
写真も撮影してくださいました。
そして、抗生剤と(フロモックス)、それの服用によって胃の粘膜がやられるのを
防ぐために、胃を保護するカプセルの内服薬を頂いて帰りました。
そして、1週間それを服用した結果、少し良くなったけど、
まだ下痢が続いていたので、今度は抗生剤の種類を替えて、
(「フロモックス」は、長期服用するには強すぎるので、少しマイルドな
「フラジール」という薬に替えて下さりました。)
そして、カプセルの胃薬はそのまま同じのを飲み続けて2週間
様子をみて、一昨日、また病院に行きました
一昨日は病院がいつもより混んでいて、特に私の主治医の先生は
17:00に13:30の予約の患者さんを診察されている状態でしたが、
診察自体は、「良くなって、お通じの回数も1日7回になりました。」
という報告だけだったので、短時間で終わりました。
下痢はよくなりましたが、来週も通常の採血 と診察・点滴の予約があるので、
また病院 に行く予定です。