私は、昨日は、午後から内視鏡でした。

最初は肛門から、次に左右両方のストーマからカメラを入れて診て頂きました。

申し遅れましたが、
昨年の6月に異形成の度合いが
3から4に進んでいる細胞が見つかった為、
同年の9月に大腸全摘出手術を
受けたのでした。

そして、潰瘍性大腸炎は
自己免疫疾患なので、その後
免疫細胞が小腸に潰瘍を作ってしまい、
今回の検査は、前回に引き続き、
小腸の潰瘍の経過観察と、
先日右のストーマから出血があったので、
その原因究明を目的として行われました。

結果、出血は左のストーマから
入れてもらっている薬の注入用の管が、
腸壁に当たっている所があって、
そこからの出血だろうという事でした。
(その出血は、今はもう止まって
います。)


そして、潰瘍が出来ていた所は、
新しい粘膜が張ってきて
白くなっていましたが、
その白い粘膜が
広範囲に渡っていたので、
その部分が全部潰瘍が出来ていた所だと
先生から伺って、びっくりしましたえっあせる

とにかく、潰瘍が綺麗に治っていて、
しかも、肛門付近の縫合も
うまくいっているそうで、
本当によかったです笑顔音譜