2か月ぶりに潰瘍性大腸炎の検査についての記事です。
しばらくブログを更新していない間に、総合病院の先生の紹介で、
大学病院に転院する事になりました
さて、8月4日は注腸造影検査でした。
(注腸造影検査というのは、お尻から大腸内にバリウムを注入して、
大腸をレントゲン撮影する検査です。)
検査の前日(8月3日)は、朝から検査食を食べました。
朝食はレトルトの和風粥と、豆腐のお味噌汁でした。
お粥の具は、鮭のほぐし身とみじん切りしたニンジンです。
昼食は、中華がゆと澄まし汁で、
その他、間食として「バランスパワー」という
カロリーメイトのような栄養食品1箱(4本入り)と、
オレンジ味・リンゴ味の清涼飲料(粉末)が1袋ずつ入っています。
夕食は、コーンスープだけでした
注: 写真の上の方に写り込んでいるのは、他の家族の
夕飯のおかずです。
そして、夜8時に粉末の下剤(マグコロールp)100gを
300mLの水に溶かして飲み、
更に、夜9時にも、ラキソベロンという液体の下剤を
一本全部水に入れて飲みました。
20時(夜8時)以降は、寝る前(10時頃)まで
何度もトイレに駆け込んで大変でしたが、
その後は朝まで熟睡できました
当日の事は、次の記事に書きたいと思います。