皆様、お久しぶりです
やっと、パソコン が直って戻ってきたので、
今月10日の内視鏡検査の事を報告したいと思います。
この日に検査を受けた人数は、
男性は4人、女性は私も含めて3人でした。
今回も違う味の下剤1リットルを追加で飲むことになりましたが、
前回とは違って、他の2人の女性の方が
1リットル飲んだ時点で「ニフレックが不味くて飲みづらいです。」と仰って
浣腸をしてほしいと希望されていたので、
そこで看護師さんが下剤の種類の変更を提案され、
私も同時に替えて頂きました(*´∀`*)
その時点で、私は既に1.9リットル飲み干していて、
残りの100mlもコップに注いでいましたが、
先の分は残していいと言って下さったので残して、
追加の下剤を全部飲みました
そういうわけで、今回は2.9Lで済みました。
今回は、前日の食事をお粥や葛湯、
具のないスープ等にしたので、それが良かったようです
ちなみに、先の方の下剤はニフレックでしたが、
追加の方の下剤は診療明細書に
「ビコスルファートナトリウム水溶液」
と書いてありました。
つまり、一般には「ラキソベロン」と呼ばれているものです。
今回は12時40分に大腸が空になってOKをもらえて、
前回より1時間半ほど早く検査を受けることができました。
腸の中の写真は8か所撮影して頂き、
生検用に組織を12か所採取してもらいましたが、
結果は、直腸の壁(粘膜)が潰瘍性大腸炎特有の変化で
ザラザラしているとの事でした。
さて、毎年この時期に届く特定疾患の書類は、
来年の1月1日から新しい制度に変わるので、
先に郵便で届いた「臨床調査個人票」は
9月に他の書類と一緒に提出して下さい。
(私は、間違えて「臨床調査個人票」だけ
単独で郵送してしまい、返して貰いに保健所へ行きました。)
皆様、お間違えの無いようにお願いします。