昨日は、胃腸外科の通院日でした病院

今回は、5月28日の大腸内視鏡検査の細胞診断の結果と

血液検査注射器の結果を聞いてきました。


まずは、細胞診断の結果についてお伝えします。

「17年前の発病時から毎年1回、大腸の内視鏡をする度に

腸壁の細胞を10か所生検(細胞が良性か悪性か診断してもらう検査)

に出していましたが、今回初めて、10か所のうち1か所だけ

異型細胞(良性でも悪性でもない、グレーゾーンの細胞)が

あったので、要注意(経過観察が必要)です。」と

先生がおっしゃいましたガーン

『クラスⅢ』だそうで、

複雑な心境です…。


ちなみに、クラスⅢというのは、

Ⅰ.異型細胞ではない。

Ⅱ.異型細胞ではあるが、悪性の疑いはない。

Ⅲ.異型細胞ではあるが、悪性とは断定できない。

Ⅳ.悪性の疑いが濃厚である。

Ⅴ.悪性(ガン細胞)と断定できる。


という判定基準によるものです。


でも血液検査の結果は、

Hb(ヘモグロビン)が12.8で貧血もなく、

炎症の数値も低く、良い結果でしたほっ

これからも、経過観察のため、毎年1回この検査を受けていこうと思います。