今日は、私の持病、潰瘍性大腸炎の診察日だったので、
午後6時に病院 に行ってきました。
今回は、予約が6時だったし、採血があるということで、
食事はせずに病院へ向かいました。
「潰瘍性大腸炎」というのは、
文字通り大腸に潰瘍ができる病気なのですが、
その潰瘍は、できたり治ったりを繰り返します。
そして、今日は大腸の潰瘍の炎症反応をみるための
血液検査がありました。
病院について受付を済ませてから
診察室に入るまでの間に採血があり、
その結果が出るまでの間(30分ぐらい)待ってから
診察室に入ります。
さて、血液検査の結果については、
CRP定量というところの数値で炎症の度合を調べます。
このCRPの数値は、健康な人は0 なんですが、
私は、0.03でした。
ちなみに、今日の結果の0.03という数値は
今まで15年の闘病生活の中では良い方の数値です
他の数値は主治医の先生がパソコンで
画面を上下にスクロールさせて見せて下さるだけで、
結果の表(紙)はもらえないので
あまり覚えていません。
ちなみに、覚えているものだけ書くと、
ヘモグロビンが12.1、総コレステロールが220でした。
また、検査の次の日から今日まで
一度も腸壁からの出血がなかったことを報告すると、
主治医の先生は喜んでくれました。
粘液もだいぶマシになりました
イムランが効いているのかなぁ~
今回もらった薬は、3月の診察の時と同じ処方でしたが、
今の良い調子を少しでも長く維持したいです
・・・明日の記事に続きます。
今回の処方
イムラン・・・・・・・・1日1/2錠 朝食後
ペンタサ・・・・・・・・1回2錠 毎食後
マグミット錠・・・・・1日2錠 朝夕食後
ビオフェルミン・・・・1回1包 毎食後
ガスターD・・・・・・・1日1錠 夕食後