最近、病気(潰瘍性大腸炎)にまつわる記事を
あまり書いていなかったので、久々に書きたいと思います。
私は来月、年1回の大腸内視鏡検査を受けるので、
次回の診察の後、検査の予約日時を
先生と相談して決めることになっています。
その内視鏡検査の当日は、朝9時に病院に集合して、
腸壁を見やすくするために洗う目的で、
「ニフレック」という薬の粉を溶かした水を
2時間かけて、2ℓ 飲まなければなりません・・・。
さて、いろんな方のブログを見ていると、その「ニフレック」という薬が
まずいので、飲むのがきついと書いてる方が多いですが、
私が潰瘍性大腸炎を発症した時は、
今よりもっとまずいものでした。
そのため、ニフレック用のりんご味やパイン味
などの
フレーバーの粉を看護師さんからもらい、
それを入れて味をつけて飲んだり、
午後の紅茶のストレートティーと交互に飲んだり、
口直しに飴(透明なもの)をなめたりしていました。
そうすると、抵抗なく飲めます
ちなみに、フレーバーについては、「パイン味 」 が一番楽に飲めました
また、コーヒー味 のフレーバーの粉もあるのですが、
それだと、下剤を溶かした水が茶色くなるので
トイレ に看護師さんを呼んで、検査できる状態まで
腸がきれいになったかチェックしてもらう時に
分かりづらくなるので、やめた方がいいと言われました。
でも、その「ニフレック」も、
5年前(2004年)にレモンのフレーバーに改良され、
今は、当時と比べて、味が少しマシになりました。
詳しくは、
下記のサイトをご覧ください。
http://www.ajinomoto.co.jp/iyaku/release/041217.html