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7人の花嫁

和みカフェにようこそ

若年性アルツハイマー
わたしの母親はそう 診断された

遺伝子的に 自分も そうなるんじゃないかと

だいたい社交家じゃない
趣味は 読書と 飲酒と 猫
一日中 家にいても苦にならない

メール とくに携帯が嫌い

今日 いつものごとく お弁当を作って
朝 次女シマリスを叩き起こした

いや じっさい 叩いてないけど

そしたら 一言 学校休み

えっ 聞いてないよ 

いや 昨日ちゃんと言ったよ

テレビで 記憶をつかさどる
脳の前頭葉は 大事なことは4つぐらいしか
覚えてないそうだ
マックスになると 忘れるという

ひやっとした 自分の娘の事は
いい加減にきいていたのか

ちなみに 期末試験が 明日から
めずらしく お勉強なさっている

そう いいたいぐらい 珍しい

思わず新種のカミキリ虫を発見したかの
ごとく 驚き

ちなみに わたし 昆虫採集は趣味じゃないです

たった今 姉妹で 出かけた
アーこれで晩御飯は作らなくていいよ

ランラン
大体 朝4時半ぐらいから 

鳥たちの声が さえずりと呼びたくない

すごい
猫を外に出したので 外に出てみた

ご近所は 屋敷林といって 家の周りをぐるりと木で囲む
大きな家と 田畑を アパートにしたりマンションにしたり
隣のお屋敷の 木々から 大量の
大勢のたぶん 雀  しらん

が わたしの住んでいる駐車場の 電線に移動するのを
いましがた 目撃してしまった

あまりの多さに一瞬目眩が

鳥に生まれなくてよかったと思う

早起きは苦手
ましてや 渡り鳥にうまれようもんなら
みんなについていけなくて
路頭にまようだろう

鷹の餌食になるとか

そうそう 小雨もふって
町内 変な寝まきもどきで
猫のミー様を探したが見つからず

濡れそぼって帰ってくるんじゃないかと
不憫で

ちなみに 今日の お弁当 鶏肉の
キジ焼き

たぶん わたし 食べないと思う
ねぇ もういい加減にしときなさいよ
また 次の日具合悪いって
くどくんでしょう

お医者さんだっていったじゃない
控えてくださいって

猫のミー様が 傍らでそういっているような
気がする

仕方ないじゃん 最近いろいろあってさ
のまなきゃ やってらんないんだよ

それに 変な時間に 起きたから 五時には
弁当つくらなきゃ いけないし

このまま 起きてる

ほんとに あーいえば こういうはね 人間って
猫の世界じゃ 考えらんない
仕方ないわ 朝まで
そばにいてあげる

えっ ほんと たすかるな
深夜って なんか いやなんだよね
ちょっとちょっと 目とじてるじゃん
眠いの?

瞑想よ あんたも猫みたいに瞑想してごらん
ほら 気持ちが 落ち着くでしょ


わたしたち やっぱり親友

でも 女の敵は 女っていうしさ

これからも よろしくね
ミーちゃん
寝ていたら 夏季同居者の娘が
テレビのリモコンを 消し忘れて
爆睡

わたしが寝る前に テレビみるなら ちゃんと消してね
って お願いしたのに

いつものごとく 胃の痛みを覚え うつろな睡眠の
浅い時間帯に

わたしってー お酒ガンガンのむんですよー
とか 深夜の ぶっちゃけトーク

なんでもかんでもぶっちゃければいいってもんじゃ
なかろうが

わたしはよく 外国の友人たちに
日本人離れしているよね

オープンだよね
といわれるけど
なんでも かんでも
日本人のグループ  

というか どのグループにも属してないし
用心深い

どそくで ずんずん 心の中にはいってくる
猫だって ごめんやっしゃと はいってくるぞ
この生活が 夏の間ずっと
続くのか  と 頭を悩ます

将来 どういう道を行くのかわからないが
来年 家を出る そしたら 同居する
可能性は 低い
と 思う

これが 最期の夏か  と 感傷にひたるまえに
テレビはけしなさい
私の枕が ない この3DKのアパートで どこにいったのやら
なんか しっくりこないと思って カバーを はぐったら

なんちゃって 低反発枕だった
うーん 間違えて 長女のお客さんが遊びにきたとき
取り違えたのかな

新しい 枕を 買おう   と 思うものの

休職中の私には 余裕はない

で タオルケットを いろんな 折り方にして
自作枕

自分に ピッタリの 枕を 今 模索中

なかなかいいぞ

しかし 寝て起きたら

タオルケットだけに 顔にタオルの 跡が

スヌーピーの漫画に お気に入りのブランケット?を
もちあるいてるライナス君がいるが

いま まさに私 ライナス状態

ねむるときは そのタオルケットと
猫のお腹のモフモフを
さわらないと 眠れない