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7人の花嫁

和みカフェにようこそ

やっと寝れたのが
五時すぎ
八時前に
ゴロン ドカーンと
ぶつかるような音

爆発音

それでも なんだなんだ
窓から 見る気力がない

やっと 複数サイレン
消防車 警察 がきて
消火活動
警察は 無線?
拡声器?
でかい声で

何かアナウンス
車が燃えてるって
危ないよね
おじさんは
駐車場の
ベンチに
座らせてもらって
怪我はないかも
確かに
住宅地ではないが
通勤ラッシュの車も
ノロノロと
走って
見てるし
散歩中 の人も
見てる
あっ
ついに
救急車もきた
私も 数分 バカみたいに
見てたけど
窓から

なんだか
立っているのも
しんどくて
でも
ビックリして
布団の中
警察は やたら 関係者と
ドライバーらしき
人 状況 等々
説明してるんだけど
よくわからん

毎日 家と会社の
往復の狭い世界で
生きているので

これは
事件 事故 なんか
なんだ
また 窓から覗いたら
警察 消防の車が
増え
リアルに野次馬が
集まり
テープで
事故?現場を
囲ってる
うーん


うーん


おじさんは 歩いていたけど
救急車で
運ばれていっちゃうし
眠れない

続く 


今日は 娘の誕生日
 
おめでとうという気持ち

来月は 次女と
孫ちゃんの
誕生日

今年 夏が終わりかけの
今の時期
というか
今日
2日連続で
残業で

帰りは 真夜中
今日もさっき帰ったきた

単に 夏バテなのか
年々
 
娘達が
えっ
そういう年齢に
なったの?

というか
みんな
順調に
大人になって
(本当は そうではない)
自分だけ 外見も
体力 記憶力 気力は
落ちているが

認めてない
受け入れてない

のか

娘達が
一応
世間的に
大人に

なって

わたしは

心が 
いくつになっても

若いじゃなく
未熟が

なんともせつない

仕事 寝る 最低限の家事
毎日

でも心の 隅っこで
何かやってやるって
思う 自分がいて
今日誕生日の 長女も

いろいろあったが

もう 私と違って
すごく丁寧に
愛情もって
子供を育てている

どうでもいいことかも

そういえば
もうすぐダイアナ妃の
命日

わたし 仕事以外に
以前のように

何かうちこむことが
ないと
壊れそう

働けるだけで
感謝なのかな

さまよう
ただよう
夏の終わり

シュル シュル
幻 柴田淳

最近 思う事
見合いと 駆け落ち
やってみたかった

母は 19で 駆け落ちしたらしい
相手は 私の父

しかし 24 で私を出産する
空白の 数年
どうやら 東京に
一人でいたらしい
怪しい 匂い

見合い

見合いってのは
必ず仲人さんがいて
両家の
釣り合いと
忖度 云々 あとは
お若いおふたりで

とか 昔のテレビ 映画の
定番

娘は 見合い
真逆だよね

親に反対されても
突っ走って

見合いは とりあえずというか
私の
したかったのは
親世代の

振袖なんかきて
猫かぶって

えー
ご趣味は?

ってのを

やってみたかった

駆け落ちは

親を泣かしてまで
一緒に
なりたいと
思わなかったが

駆け落ち以上に
親に迷惑を
かけてしまった

駆け落ちも
見合いも
叶わぬ夢

でも
母と娘が

経験したから

こういうのは
天の采配なのかも

秋も しゅるりと
いつのまにか
気配 かもしだして

フン 
わたしの 夏は
終わった

中川家の 
ブルースネタ見て
寝よう
はて?

このタイトルは 私の好きな
佐藤愛子様の
小説の
タイトル?

たぶん 直木賞か 何か
賞をとった
小説で
思い出せない

ってことは
読んでない?

遠藤秀作氏とか
佐藤愛子様     様だよ

エッセイが 小気味好い方の

小説って とーーーっても
重い

私のように
自称憑依体質で
自称霊感体質で
自称不思議ちゃんは

重い ヘビィ グェ  な 

小説 文章 映像 漫画
等々
見たり聞いたり
すると

もうアウト

この間から
うちの 職場の
営業マン
メンタル不調による

体調不良で

私に とっては
仕事量も増え
理不尽さに
何かと
戦っていた

誰?
営業マン?
会社 上層部?
大きい会社でもないし


私 かわいそうスパイラル
モヤモヤ

お盆の
ど真ん中の
休み

体調崩して
寝込む
まる二日 何も食べなかった

奇しきも
満月

数日経ち

お盆フィーバーの
熱も冷め

私は
いつも もう一人の
自分と
不毛な
戦いを

している事に

またもや
気づいてしまった

今は 戦いすんで
気分は
ハーフ ハーフ
1回使って
みたかったの

このハーフ ハーフ
ふぇ

もう 日付も
変わったし

私は 私

変わらない

でも変わる

クルクル

ドキューン

対戦相手が 自分って

なんだか 嫌だわ
ケッ