認める | 7人の花嫁

7人の花嫁

和みカフェにようこそ

昨日は
警察署に
二時間いた
刑事さが 間違いのないよう
確認しつつ 書類作成のため
パソコンに 打ち込んでいる

たぶん 私が 訂正したり
補足とか 言わなかったら
もっと早く事務的に
終わったんでしょう

ずっと 私は 大丈夫
たとえ刺されても
過剰正当防衛であろうが
自分の身は
自分で守る

ずっとそう生きてきたし
おバカなのか
自分は 自信過剰で
今まで 修羅場?
的な事が多々あった
乗り越えた
だから大丈夫

今度も大丈夫

とか
思いつつ

警察帰りに
上司に報告して

しかも
その帰り
衝動買いしない私が
コンビニで
新聞 本 滅多に読まない
経済誌
とか バカ見たいに
買い物して
家に帰って

泣きたいな 
でも
なんで泣かんと
あかんのか
と 酒を呑みつつ

自分の潜在意識を
考えた
そうだ
私は
怖いし 不安で
心が折れたのを
認めたくなかった

そういえば薬の量も
減っていたのに
増えていたし

一時ぐらいに寝たのに
3時過ぎには
目が覚めてた

今度から?
辛い時
辛い自分を認めてあげよう

過去の自分の
過ちは
とりかえしがつかないけど

身の丈にあった
素直に
サラサラっと
流れる 川のように
生活しようと思った

最後に 不謹慎だが
刑事さんの一人が
妙に 気になって
イケメンでもない
アクも強そう
けっこうきになる

帰り道
あー
芸人のケンドーコバヤシさんに
似てる

実は隠れファンである

こんな中途半端な時間に
起きて
どうしよう

そうだ洗濯もの
丁寧に
畳もう