「なぜ何もないのではなく、何かがあるのか」は存在の起源を問う究極の問いと呼ばれている。

私たちの目の前に存在する存在は、なぜ、あるのか不思議だ。

私は、その答えを知らないまま、死んでいくのは口惜しいと思っている。

しかし、残念なことに、この問いは未解決で、世界に確たる答えは無い。
現在、様々な解答案が提示されているが、それらを読んでも私は納得しなかった。

納得できないので、私は(恥ずかしながら)考えていたところ、自分なりに納得できる答えに到達した。

私がなぜ、これを書いているかというと、世界にはこの問いに納得したい人がいるのではないかということ。

めちゃくちゃかもしれないが、私の考察が多少なりとも、その納得の役に立つのではないかと思い、つたない文章力を酷使しながら書いている次第である。