『季節風』シリーズの夏ひまーり
最初の1篇を読んで放置したままになってたことに気づいて叫び

眠りに着く前に1篇 移動中に1篇と読み終えました本


それぞれのお話のなかの登場人物の気持に感情移入して涙


哀しみや寂しさのなかにも ささやかなシアワセがあり


終わりがあるからこそ始まりがあるキラキラ


~思えば、四季の中で夏ほど「終わり」の似合う季節はない~


キラキラ輝く季節も晴れ 過ぎ去った時間も砂時計 


ギュッと抱きしめてあげたい気持になりましたラブラブ


映画もいいけど やっぱり本が好きラブラブ



季節風 夏 (文春文庫)/重松 清
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