かなり長編なので冬休みに ゆっくり読もうと思っていたのに
先が気になって あっと言う間に読んでしまいました
主人公の亮司と雪穂の心理描写はないのですが 2人に関わる
登場人物や事件から思いが伝ってくるから不思議
やりきれない哀しい話お正月
と言うのに読み終わって
どっぷりブルーです
「あたしの上には太陽なんてなかった。いつも夜。でも暗くはなかった。
太陽にかわるものがあったから。太陽ほど明るくはないけど、あたしには
十分だった。」
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