こんばんはニコニコ


今日も涼しい1日でしたね。









実は最近、何故だかとても重い空気を感じていて、あるライトワーカーが今自分は「腐ってる」状態だと言っていた動画を見て、アースエンジェルのルビアンもなんとなく、その意味がわかるというか、同感してます。




「私の道は正しいか?」



占い師として独立して、今後、事業を拡大するためにいよいよ行動を起こそうと思って情熱を注いでいた矢先に、突然「意味のないことだよ」と声がしたような気がしたり、無力感を感じて、少々スランプにありました。




現在は、現実逃避、そのことについて考えることを放棄している状態です。





8月の中旬あたりから、体がとてもダルくて、体調もイマイチでやる気が起こらない

状態が続いていました。









ライオンズゲートの影響なのか?





なんて思ったりもしていましたが、何か忘れ物をしているような、盲目のような気分に苛まれます。





突然頭の中にポッカリ穴が空いてしまったようで、その穴には膿のようなものが溜まっている感です。





頭がとっても重くて、何か「これが私のすべき道なのか?」迷いとモヤモヤしたものが渦巻きます。





私が占い師になろうと決心したきっかけとなった出来事があります。






寝ているのか?

起きているのか記憶が朦朧となると、突然白装束の数人の男性が列をなして歩いてきます。




それは3日続きました。




3日目にとうとう白装束の数名の男性に囲まれた時、その真ん中から白装束の白髭を生やした大きな男性が現れたのです。




私はその方のオーラを見て「神」だと認識しました。







「神」はとても厳しい顔をして私に「目覚めよ」と人差し指を私の頭に振りかざしたのです。




凄い衝撃で私の頭は破裂し、7色の虹の噴火がありました。




その衝撃とともに気を失うように眠り朝になりました。




昨夜のアレはなんだったんだろう...



その頃、急に目が悪くなってしまったのに、エンパス能力が開花し、人の感情が前よりさらにハッキリとわかるようになっていました。





不思議な事が相次ぐなと思っていたら、また翌日には、今度は優しい母のような母性と癒しのオーラを纏った「女神」が出てきて、「あなたは大丈夫です、お行きなさい」と言って私の背中をそっと抱いて押しました。








私は子供の頃から霊感が強く、先祖を辿ると霊能者がいるとのことでした。




将来はきっと占い師の道をゆく事が決まっているかのように、会社員でありながら、7年も前から独学していました。





タロットカードもなかなか覚えられなかったのに、決断をした時には、不思議と大体のことは頭に入っていました。





そのような不思議な出来事があった後に、前世の記憶が少しづつフラッシュバックのように頭の中に映像化されています。




そうして私は自分がライトワーカーとして地球を選び、降臨してきたことを少しずつ確信していきました。





話は戻り、私の前に現れた白装束は「キリスト教徒」だということを悟りました。




何故だろう?

私はキリスト教のことは何も知らないし聖書も読んだ事がないのです。





私は信仰する神はなく、神は自分の心の中に1人いると子供の頃から思っていました。




不思議といろいろな宗教から声がかかりましたが、宗教が好きではないというよりも、興味がなかったし、どんな神も「おっしゃることは一緒です」









最近はファッションも突然アジアン服を着るようになり、とっても懐かしさを感じるし、安心感がある。




気がついたら数日間カレーを食べていたり...



前世は「インド」にいたのかな?

なんて思っていたりします。





不思議な事があったのは、今朝のことです。


私は眠っていたと思います。










夢の中に「イエスキリスト」が出てきて私は十字架に貼り付けられたイエス様の亡骸を嘆いていました。






バッと思って目を開けたら滝のように涙が溢れて止まりませんでした。



時計を見たら眠ってから数分しか経っていないようでした。





私の目の周りやまつ毛には、膿の塊のような目やにが沢山出ていて、私は涙を流し切ってから、何度も目を擦りました。










確かに私の両手の掌の真ん中に十字架があります。


何故かアクセサリーも十字架を選んでいます。



もしかして、私は元はキリスト教徒なのかも知らないとも思った事がありますが、先入観に囚われたくないので、あまり気にもとめていませんでした。





もしも私がキリスト教徒ならばイエス様が「私を信じなさい、信じられないのですか?」とおっしゃるでしょう。










どうしても気になって仕方がない。

そう思うのならば、一度教会へ、ミサへ出向いてみよう。





そう思っていたら突然、1年ぶりにフィリピンの元部下からメールが来ました。


「先生、元気ですか?」




私の元いた部署には4人のフィリピンの子がいました。





彼女らは、月に一度の日曜日には4人で公休を取り、教会へ参拝に行っていました。





何故か、偶然にも彼女らとのご縁も必然だったように感じています。




そして、起こることには原因となる根拠があるはずです。



神は私にどんな「気づき」を促すのか...

潜在意識の中で私はとっくに気がついているはずなのです。




明け方から、そんな不思議な1日でした。




本日もありがとうございました。