いつものごとく、映画館に入り上映時間表示板を見上げる。
上映開始時間が4分後という映画があった。
どの席でも選べるぐらい空いているとの事。
どっかで聞いたような、見たようなタイトルだな~と思いつつ、即効でチケットを求め場内へと急ぐ。
映画 「さくらんぼ 母ときた道」 を観た。
桜桃(インタウ)
ミャオ・プー (桜桃と同じ女性とは!)
『初恋のきた道』 の名脚本家が再び贈る、愛とやさしさの物語
お母さんの背中の温もりにつつまれて見た故郷は
緑の風に揺らぐ稲穂、蒼い河のせせらぎ・・・
『初恋のきた道』 の名脚本家による新たなる感動作
『初恋のきた道』で一躍有名になった脚本家パオ・シー。あの名作から7年、彼が次に目指したのは、
母と子の愛のストーリーだった。パオ・シーが幼い頃、同じ村に知的障がいのある母親が住んでいた。
当時、子供だった彼は、どちらかというと彼女をからかったりする悪ガキだったという。(以下省略)
(パンフレットより)
う~ん。何にもいえません。
一度は観て下さい!とだけしかいえません。
チラシ 「さくらんぼ 母ときた道」 があったので、いただいて帰ってきた。
伝えたかった 「ありがとう」 (チラシより)
伝えたい 「チャンスがあったら一度は観て下さい」 と、私より。
それにしても “桜桃(インタウ)” 、あの映画 「鳳凰 わが愛」 の彼女だったとは!
公式サイト : 映画 「さくらんぼ 母と来た道」