久々にブログを書きます。ほぼ2カ月ぶり。


2か月前、交通事故に遭った。


8月24日午後1時50分、原チャスクーターで交差点を直進するところ、


左折する乗用車車がぶつかってきた。事故


車はバイクの車体右後方にぶつかって、バイクは左側に飛ばされ、私の体は右側に、


うそでしょぉぉぉ~~~!! ひゃ~・・・ と思ったら、炎天下のアスファルトに放り投げ出された。


真夏のアスファルトはメラメラ熱いメラメラのなんのってショック!


体を打ちつけて痛いのだけど、痛いというより、熱いという方が先!


アツイ アツイ アツイィ・・・ ビックリマークビックリマークビックリマーク


横断歩道を渡る歩行者のおばさんが「大丈夫ですか?」と話しかけてきた。


そのおばさんの息子らしき高校生(?)が「立てますか?」と寄ってきてくれた。


ぶつかってきた人はなかなか車から下りてこない。


交差点の真ん中、立とうともがくのだけど、立てない…腰が抜けたのかな?


熱い 熱い 熱いぃ…しか言えてなかった。


その男の子が私をおぶって交差点の角のコンビニまで連れてってくれた。


誰かが通報してくれたらしく、幸い消防署が近くにあったのですぐ救急車が来た救急車


消防隊員にストレッチャーに乗せられ、体を固定される。


仰向けでも横向きでも体が痛い。痛くない体勢がない。


お尻が痛い。背中が痛い。右肘がずり剥けている。


右カカトが痛い。(見れないけど、カカトまだちゃんとついてる??)


意識があるのでなかなか出発しない。救急車の中で色々と聞かれた。


名前は?家に誰かいる?電話番号は?生年月日は?バイクどうする?どこの病院がいい?等々…


半べそかきながら、切れ切れで答える悲


家から一番近い総合病院へ搬送病院


救急隊の人がストレッチャーに乗った私を担いで、救急の入り口から入る。


救命救急の若い先生(イケメン)にギュッギュッと手を握られちゃったてへドキドキ


(感覚があるかの確認なのねポイント


こんな時にときめいてる場合じゃないけどあせる


救命救急の先生5人くらい?に囲まれ、検査や治療を受ける。


触診、内臓のエコー、痛い部分のレントゲン、CT、擦過傷の処置。


検査が終わり、痛み止めの座薬を入れて、横になっていたが、2時間しても痛くて立つことができない。


診断の結果は、仙骨骨折、腰椎捻挫、頸椎捻挫、右肘右踵擦過傷、右半身打撲。


「入院してもいいよ」と言われたが、断った。


台湾に発つ5日前。まだやることが終わってないので、入院している場合ではない。


その後、警察へ行って事情聴取。といっても、車の中で横になりながら。


痛み止めが効いてきたのか、トイレくらいはかろうじて歩けるけれど、翌日の痛みの方がヒドイらしい。


それでも会社へ連絡しなければと、なんとかして、家に帰った。