どーも
るびです![]()
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アテンド備忘録5日目(6/5のこと)です
前回からしばらくぶりになりましたが
今年の事は今年のうちに
ということで
あともう少し
行ってみよー
5日目スケジュール
九份観光
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昼食:海悅樓景觀餐廳
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台北戻る
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ヴィヴィアンウエストウッドカフェ
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杭州小籠湯包
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エビ釣り
盛りだくさんの5日目です。
るび家族と日本から来てくれたるび友人2人の計6人で九份観光へ。(るびの旦那
陽光さんは仕事で不参加)
この日の為に、専用車を予約しました





(チャーター時間:09:00〜14:00)
ワゴン車をチャーターしたら、デラックスワゴンが来ました

九份の天気は良かったです
7-11隣の基山街からスタート観光客がたくさんいても、犬はかまわず寝ています
友達と3人で芋圓を食べました
下にカキ氷が入ってます。
ぶらぶら散歩して、喉が渇いたので翰林茶館というドリンク店でお茶を買いました

でも、お昼に直接行ったら入れました
午後は家族と別行動で、るびは友達2人と東區へ





カフェ予約時間まで1時間弱あったので、ヌガーを買いに糖村へ行きました。
その後、3時に予約していたヴィヴィアンウエストウッドカフェへ
久しぶりにゆっくりと話せて、3時間くらい滞在しちゃいました
夜市へ行く前に、杭州小籠包で小籠包と餃子
食べ終えたら、陽光さんが迎えに来てくれました
エビ釣りへ向かいます


いつものエビ釣り場
友達2人は初めてのエビ釣りですが、見事に釣り上げ、エビを素手で掴んで針も自分で外してました
すごい
ここで事件です
友達が地下のトイレに行こうとしたら
階段の前に犬
が伏せて通せんぼ
そこを通らなければトイレに行けないので、なんとか退いてもらおうと近づき過ぎ…
いきなりガブッ
右の膝を噛まれてしまいました


ズボンに穴が空き、血が出ていました

エビ釣り場の店主に聞くと、そこの飼い犬ではないようです。
その犬は数日前に降った40年ぶりとも言われる大雨の後、エビ釣り場の老闆(ラオバン:社長、店主)のところに来たそうです。
吠え続ける犬を見て、ラオバンは何か伝えたいんじゃないかと思い、犬の後をついていったら、山の上に住んでいた小屋が崩壊してしまい、住めなくなっていました。
犬はオスとメスの夫婦で、まだ小さな子犬もいました。
犬はラオバンのところに助けを求めに来て、帰る場所がないので、数日前から居候しているそうです。
おそらく、階段の下に子犬がいて、母犬は子犬を守る為に階段を塞いでいたようです。
犬としては防衛本能ですが、気になるのは狂犬病
ラオバンはあれは誰かの飼い犬だから大丈夫だ
これ塗っときゃ良い
と言って、なんだかわからない塗り薬をくれました。
やっぱり心配なので、病院に行く事にしました


最初、台安醫院の急診に行ったら、窓口で保険証ないなら5000元だよと言われました
ぼったくりー
近くの病院は他にあるか尋ねたら長庚醫院と馬偕紀念醫院があると言われたので、長庚醫院に行きました。
初診なので問診票に記入し、待合室で30分くらい待ちました。
医師に怪我の経緯を伝え、傷口を診てもらったところ、以下の理由からほぼ狂犬病の疑いはないとのことでした。
①犬の写真を見る限り、気狂った犬ではないこと。
②もう何年も台湾で狂犬病が起きていないこと。
③傷口が割ときれいなこと。
傷口の消毒と薬を塗り、数日分の抗生物質と塗り薬をもらいました。
ひとまず安心しました
会計は1800元弱でした。
深夜1時、友達をホテルに送り届け、るびと陽光さんが帰宅し眠りについたのは2時半でした。
長い一日でした
アテンド日記6日目へ続く









































