記憶にございません! | Ruby☆Note

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今日も台風の影響で雨☔だなぁ~💨天気悪い日は映画館へ~🤗
今テレビ📺の予告でよく見る『記憶にございません!』を見て来ました。あまり、観賞しない邦楽ですが、三谷幸喜監督らしい娯楽映画🎥でしたね。
連休もあってか、けっこう満席に近い状態でした。

コメディなので、あちらこちらで笑い声がしてましたが、こんな日本の政治界なら、平和だろうな音符
誰をパロディってるのか、見覚えのある政治家像や、皮肉ったセリフも面白い🤣

その中で、唯一スマートなディーン・フジオカさんに注目キラキラ
中井貴一さんはどんな映画にでも、一目置く存在感ありますね。日本の役者さんでは欠かせない1人です。

気軽に楽しめる映画でした~🤗


【解説引用】
三谷幸喜の長編映画監督8作目で、記憶をなくした総理大臣が主人公の政界コメディ。史上最低の支持率を叩き出した総理大臣を中井貴一が演じるほか、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市ら豪華キャストが顔をそろえる。国民からは史上最悪のダメ総理と呼ばれた総理大臣の黒田啓介は、演説中に一般市民の投げた石が頭にあたり、一切の記憶をなくしてしまう。各大臣の顔や名前はもちろん、国会議事堂の本会議室の場所、自分の息子の名前すらもわからなくなってしまった啓介は、金と権力に目がくらんだ悪徳政治家から善良な普通のおじさんに変貌してしまった。国政の混乱を避けるため、啓介が記憶を失ったことは国民には隠され、啓介は秘書官たちのサポートにより、なんとか日々の公務をこなしていった。結果的にあらゆるしがらみから解放されて、真摯に政治と向き合うこととなった啓介は、本気でこの国を変えたいと思いはじめようになり……。