現場にはサポートが必要な子が年々増えている。
周りの保育園も、全国的にも保育士さん達が口を揃えて同じ事を言い、悩んでいる。
あらゆる方法でよりよい保育を考え、保護者のサポートに奮闘している。
しかし、どんなに丁寧に関わりたくても厳しい状況で保育士さん達が疲弊している園も少なくない。
早急に国が保育園に対しての制度を変えていく事をのぞみます。だいぶ良くなってはいるし、
声を上げてくださる方が増えたように感じるけど。
保育士として、発達障害児だろうが健常児だろうがまずは子ども達から信頼してもらうことを忘れず、本気で向き合う。
嘘やごまかしや意地悪に捉えられるような姿勢は見せない。
本当に悪いことは許さない。
良い事、約束を守れたなどその子一人一人に合わせたステップを褒め、あらゆる行動には理由がある事を忘れず聞いてみる。
今はこんな事を大事にしながら
サポートの子と向き合っています。
日々、模索。