小さな子どもがいる家庭にとっては
非常に煩わしい“梅雨”の季節。
“梅雨”の語源は諸説あるようですが
「梅の実がなる頃にふる雨」というのもあるそうで…
我が家の庭の梅の木にも
梅の実がたわわに実り、爽やかな香りを放っております☆
お庭で遊んでいる最中、
木から落ちた梅の実を2つ発見したムスメさん。
「あった~♪」と言いながら嬉しそうに拾っておりました☆
そーっと顔に近づけて匂いを確かめたり、
「あむあむ」と言いながら食べるフリをしてみたり。
食べられる物だって本能的にわかっているのかな(笑)
生梅は毒成分が含まれているので食べられませんが…
誰にも取られないようにと、
梅の実をぎゅっと握りしめていた
ムスメさんの小さな手からは
ほんのりと爽やかな香りが漂っておりました☆
今度のお休みはパパが梅の実を収穫して
義母が梅酒を漬けるそうです。
そういえば…
ママが子どもの頃、梅酒を漬ける母にまとわりついて
梅酒用の氷砂糖を口に入れてもらうのを
楽しみにしていたのをふと、思い出しました(笑)
来年はママも梅酒作りに挑戦してみようかな☆