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この空の下で

ここに幸あれ

生まれてはじめて

ラスベガスを旅行。

 

宿泊したコスモポリタンのバルコニーから見える噴水ショー

 

アセアセ

 

 

「今年の夏はラスベガスに行ってみないか?」という

夫の提案を最初きいたとき

 

おもしろそうやけど

基本、ビビりんちょな私は

去年、あの銃撃事件があったし、

テロが怖いよな~

それにギャンブルなんかしないし~

が正直な感想

 

ブルー音符

 

 

銃撃やテロなんて

どこであるかわからん。

そんなこと言ってたら

なんにもできないよ・・

という夫の言葉に

踏ん切りがついたバケーションでした

 

が・・

 

行ってみたら楽しかった

カジノばかりじゃないラスベガス

 

多くの人がいきかうストリップ通りには

いろいろ楽しいお店がたくさんあり

郊外には美しい自然が広がっていたりで

 

行ってみないとわからんもんです

 

ブルー音符

 

夫の旅行の提案に

日本への旅行以外には

最初い~つも難癖つけるのが

わたしのわーるい癖です

(反省しょぼん

 

 

美しい迫力のあるショーのために

メンテナンスも欠かせないですね

 

 

こういう裏方さんの

おかげで

滞在中

美しいショーを堪能することが

できました

 

 

 

虹もきれい

 

アセアセ

 

 

 流れ星 Life is beautiful.

これは、夫の弟さんのご友人のフェイスブックから

 

心優しいそのご友人は

 

ある日、

リスのベイビーが庭に

ポツンとひとりでいるのをみつけたので

ママリスが帰ってくるまで

保護しておこうとしたそうです・・

 

 

 

 

ご近所の方が自分たちの庭にいた。と

新たに2匹のベイビーリスを

彼に連れてきたのだそうです

 

どうもママリスは

いなくなってしまったようす

 

何かアクシデントがあって

命を落としてしまったのかもしれません

 

それから

彼がママがわりに子育てを開始

 

 

夜泣きするベイビーリスたちに

夜中に起きてミルクをあげる毎日に

彼の生活に支障がでて

とうとう子育てを

ギブアップ

 

アニマルレスキューに連絡して

きてもらいました

 

彼のうしろを慕って

チョコチョコついていく

ベイビーリスたちの姿をみて

「ベイビーたちはあなたのものだ」・・・と

帰ってしまったようです

 

リスは野生動物だから

あと2週間少し

がんばって子育てしたら

自然の中に

帰っていくから・・と

 

ということで

彼の子育ては続く・・・

 

 

ベイビーリスたちは

命拾い

 

ともかく

よかった

 

 

 流れ星 Life is good.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日

突然きがついた

 

ヒナ、大きすぎない?

 

あまりにでかいぞ

 

右がヒナですよ~

 

 

ときどき

大きなヒナをみかけることがありましたが

あまり気にとめずにいました

 

 

 

で、でかすぎる・・

 

実は、このでかいヒナ

 

 

Brown-headed cowbird のヒナでした

 

 

カッコウと同じ習性の持ち主だそうで

 

ほかの種類の鳥の巣に

タマゴをうみつけて

子育て依頼 (!?) する鳥でした

 

 

自分のこどもだと

信じている

けなげな母鳥

 

母鳥は

Chipped sparrow

チャガシラヒメドリ

 

 

大きなヒナに

エサをせっせと

運んでいます

 

この母鳥

ほかにヒナはいないようす・・・

 

本当のヒナは

どうなったのでしょうか・・・ぐすん

 

考えるのはやめとこう

 

”ワタシ、こういうサガなの

それがなにか?”

 

 

 

 

流れ星 Life is mysterious.