きっと、体裁なんだと思うよ


そりゃ、家族大切だもんね…

あたしはどこまでいっても他人なんだってさ…


その時が来ないと分からないって

言ってたけど

その時がきたら、やっぱりそうだったね


心配なんかじゃなくて

責めてるだけだって分かってるくせに

あなたと違って優しい人だって

言いたいんだね、きっと…


あなたが勝手にやった事

俺は頼んでない


って言われちゃったらさ、

返す言葉なんてないよ…


お家賃だって、クラファンだって

カラオケだって、他にも色々…


勝手に守りたくて、勝手に頑張って


壊れて、頑張る意味を失って

家も貯金も信用も失って

自業自得ってやつなんだろうね…


その気もないのに

待っててだなんて言うからさ

信じちゃったよ…


何だかな…

それでも、だから

仕方ない








【オリオン座】


穢れさえ武器に明朝体を空へ投げたら
夜が割れて降り注ぐ神様の汗
どうせあたらないミサイルで威嚇する
心の黒い穴は誰かへと繋がるトンネル
掘った星の砂場で繋いだ手をほどいたら

城が崩れてしまう
遊びを続けよう 5時の鐘がなっても 

終わらない今日の日を重ねて 

滲む世界を 抱きしめた
手を叩いて見るものすべてを喜んだ
死を重ねて生きる世界を壊したい
最高は今
最悪でも幸せでいようね
オリオン座

あまり長くない永遠に依存する
願いは叶えば消えるかしら
消えても 愛して

クラスタ差別 平和な分別
ボリューム挙げた人の声だけ届く

この不平な遊びで進もう
ぼくはぼくになっては死に生まれる

身を重ねて生きた世界を確かめる
時を重ねて追いかけっこで成長しようね
血を流すこと 平気になるなと 抗った
手癖で君を幸せにはしないさ
この部屋をぶち抜いてくれたら 

待ち合わせはもうしない

色を重ねて 滲む世界を 抱きしめた
手を叩いて見るものすべてを喜んだ
死を重ねて生きる世界を壊したい
最高は今
最悪でも幸せでいようね
オリオン座



あの日、繋いだ手は

振り解かれることを知らず…


君にとっては、ただ

戯れだった日々と知ってなお


今も無慈悲に

頭上で輝くオリオン座…