ご無沙汰しています。


このところ皆さんのブログは読み逃げばっかりでした。すみません。

更新する元気まではなかなか・・・。


でも今日は書けそうです。

 

寛解に向けての母の治療が一段落を迎えつつあります。

入院し数日後には準無菌室へ。前半は比較的副作用も少なく、発熱や嘔吐などもほとんどなかったのですが、治療の後半から気分の落ち込みなどが激しく病院に行っては一緒に話をして泣いて・・・。というのを繰り返していたような気がします。少しずつ少しずつ、本当に一歩進んで二歩下がる感じの日々でしたが、体力も少しずつ、気力も少しずつ。そして、なんとか一般病棟に戻ってくることができました。


まだまだ治療は続きます。あす、今後の治療、移植も含めて、先生からお話があります。


移植については治療の途中で先生からお話があり、ドナーとなりうる可能性ある私、おばとそれから父も由来がはっきりわかるようにとHLAの検査をしました。結果、私も、おばもドナーになれるということがわかりました。


すごくうれしかったのですが、私は妊娠中で、先生が移植を考えてらっしゃるタイミングには間に合いそうになく

少し複雑な気持ちでした。臍帯血も母からみると孫のものになるようで母の移植には使えないとのことでこれまた

残念でした。そのタイミングが来たら叔母が協力してくれるとのことなので本当に感謝しています。


まだまだ治療は続きます。母も父も、ものすごく頑張っていると思います。私も信じて頑張って、そしてみんなで笑いたいと思います。


また、更新したいと思います。頑張らないと。