紫陽花が咲く頃に -4ページ目

紫陽花が咲く頃に

いつかまた逢える日まで✨
アニマルコミュニケーターしょこたんのトキメキ✨

アニマルコミュニケーションは


視覚、聴覚、体感覚


を使って動物さんとコミュニケーションをとります。


私は視覚で受け取るのが一番得意だったので、映像での受け取りはすぐ出来ましたが、それ以外の聴覚と体感での受け取り方が分かる迄には、とても時間がかかりました💧


アニマルコミュニケーションの講座が終わった時点では、視覚での受け取りしか出来ませんでした。


そして、講座が終わってから

他の生徒さん達とアニコミの練習会をするんですが、最初の練習会は全員先生のフェレットちゃんとお話しさせて頂きました。


でも、お話しするというレベルまでいってないので、

何を感じたか?

何が見えたか?

みたいな回答しか出来ませんでした😅


そして、2回目からは生徒さんが飼ってるペットちゃんとお話ししました。


でも全然話せないので、講座が終わってからは、とにかくアニコミのヒントになることはないか?とアンテナを張り巡らせていました📡


YouTubeでアニマルコミュニケーターの方の動画を見たり、Instagramでの投稿やライヴ配信を毎日何かしら見ていました👀


そして、本が紹介されていれば積極的に取り寄せて読んでいました📖


でも、アニマルコミュニケーションのやり方じたいは、そんなに難しいわけではないんです。


ただ、どんな感じに見えたり、聞こえたり、体感で感じるのか?

が分からないから悩むんだと思います😔


私が視覚の次に出来たのは聴覚でした👂️


でも、聞こえるのは頭の中だし、動物さんの声ではなく最初は自分の声が聞こえるので、自分で考えてるんじゃないかと?思ってしまいます。


でも、そこで諦めたらそれまでです。


自分の声が聞こえていても、続けていると、質問を言い終わると同時くらいに答えが聞こえてきたり、普段自分が使うことがないような言葉使いで答えが返ってきたり、自分がセリフを考える前にセリフがポンポン出てくると、自分で考えてるんじゃないんだ⁉️と思えるようになってきます。


先生がよく言ってた


「1人おままごと」と、


「最初は自分の想像だったとしても、それが呼び水となって動物さんと繋がれる」


という言葉をずっと信じて挑戦し続けました。


1人おままごとというのは、動物さんと会話する時に動物さんのセリフも自分で考えて、まるで1人でおままごとをしているようにお話しをすることです😅


最初は自分で考えていた動物さんのセリフでも、それが呼び水となって、いつの間にか動物さんと本当に話せてる。ということです。


でも、本当に動物さんと話せてるのか?が分からないから、練習会で答え合わせをして確かめます❗


なので、答えが分かってる質問を飼い主さんにしてもらいます。


ハズレてたらガ~ン😰

と、落ち込みますが、練習だからハズレてもいいので気楽です😅


当てようと思わずに、リラックスしてやるのも大事です💡


聴覚での受け取りは、

最初は自分で考えているだけかも?と思っていましたが、答え合わせをすると、意外にも動物さんから受け取れていたので、


これでいいんだ⁉️


と、意外とすんなり出来ました✨



でも、体感が出来たのは最後の最後だったので、実感出来る迄に時間がかかりました💧


最後の練習会の時に体験出来たんですが、何となくではなくとても分かりやすい刺激だったので、ビックリしたしちょっと怖かったです😓


でも、後々分かってきたことなんですが、動物さんに


体調悪い所を体感で教えて?


と、お願いしても、すぐその通りに伝えてくれることは少ないです。


何の前置きもなく、突然見えたり、体感で伝わってくることが多くて、その時こそ動物さんが伝えたいと思っていること(内容)なんです。


なので、こちらの質問とは全然関係ないことを伝えてきたりします。


飼い主さんも動物さんに聞きたいことが色々ありますが、動物さんも飼い主さんに伝えたいことがあるんですよね💕


そういうことがあると、


あ~お話しして良かった😄


と思えます✨



長くなってしまいましたが、アニコミの練習中の方がいらっしゃいましたら、何かヒントになればいいな❗

と思っています✨


私も色んな方に沢山のヒントを頂いて話せるようになったので、今でも感謝しています✨



長文読んで下さりありがとうございました✨😌✨