東京女子流のツアーファイナル、日比谷野音でのライブから先ほど帰宅しました。ライブ後の心地よい余韻でぼーっとしていたのか、逆方向の電車に乗ってしまい、そのまま寝てしまいました。気づけば神奈川県のとある駅に。やっちまった。(^_^)

素晴らしいライブでした。感想等は下記のとおりです。


・日比谷公園に着いたのは16時30分頃。日比谷公園ではオクトーバーフェスタというドイツのビールのお祭りが行われていました。先々週さくら学院を見にいった横浜の赤レンガでもやっていました。いろんな所でやっているんですね。今回は我慢してスルーしました。

・席はBブロックのセンターど真ん中でステージを見るには最高の超良席。神様ありがとう。(^_^)

・私の後ろの2人連れのうちの1人はこのライブが女子流デビューらしい。ライブ中はカッコいい、素晴らしいを連呼していた。

・全曲生演奏。音の迫力が凄い。

・カメラが多数設置。DVDがいづれ発売になること間違いなし。

・女子流ちゃんは見る度に歌やダンスが洗練されていることが素人目でも分かる。さくら学院ではないがまさに成長期ユニット。

・特に歌での安定感が増している。比較的歌う機会が少ないめいちゃん、みゆちゃんの歌唱力が上がっており、底上げがされている。

・ライブ中、みゆちゃんから女子流休止宣言が。あっさりめに凄いことを言ったので場内みんな言葉をなくす。しかしすぐみゆちゃんがレベルアップをするために二ヶ月間だけの期間限定だと言うと場内に安堵感が。何で笑っているの、とみゆちゃんが切り返す。私も一瞬心臓が止まりそうでした。(^_^)復帰現場はTIFあたりだと思いますが見るのが楽しみです。

・あらためて女子流ちゃんの楽曲は良曲ぞろいだと実感しました。現場に行く機会は少ないですが、何気に女子流ちゃんのシングル、アルバムはコンプリートしております。毎回良曲を出しているのでイベントに関係なく買ってしまいます。

・特にキラリがいい。この曲がデビュー曲であることは女子流ちゃんにとって幸せなことだと思う。今回はアンコールの二曲目で登場。

・アンコール前の最後に歌ったリミテッドアディクション、W.M.A.Dは盛り上がった。格好良さハンパありませんでした。

・会場が暗くなるとメンバーの蛍光色の衣装が光って見えるのが幻想的でよかった。

・アンコール時に12月22日の武道館ライブを発表。メンバー号泣。こちらも目頭が熱くなる。

・そこにももクロちゃんのメッセージビデオが…。以前から女子流ちゃんとももクロちゃんはストーリー性を持った展開を繰り広げているので、なにかしら佐竹さんと川上さんでこのあたりの展開が練られているものと推測できます。私はももクロちゃんの今度の西武ドームで12月23~24日の武道館2デイズ、もしくは25日までの3デイズの発表があるのでは…と予想します。

・ももクロちゃんのメッセージビデオの最後にももクロちゃんがやったZに反応した方があちこちに…。こんなにモノノフがいたなんて。条件反射で身体がつい動いてしまったのでしょう。純粋な女子流ファンのみなさん、許してやって下さい。

・アンコール最後はゆうやけハナビ。歌の後半で観客みんなが手をつなぐ所があり、私も隣の綺麗なお姉さんと年上のおじさんと仲良く手をつなぎました。会場が一体となった瞬間でした。

・ライブが終わり、メンバーがステージから引き上げる時にめいちゃんが、みんな大好き!、と言った言葉にやられた人は多いはず。私もやられてしまいました。(^_^)

・アンコール終了後もダブルアンコールのコールが止まず。それだけ素晴らしいステージだったということです。

・帰り道にオクトーバーフェスタから聞こえる上を向いて歩こうがさらに私の心を和ませてくれました。

・3時間弱の女子流ちゃんの素晴らしいステージと野外ならではの開放感、心地よい風でとても幸せな気持ちになりました。ありがとう女子流ちゃん。( ´ ▽ ` )ノ