今日は三浦友和さん主演の映画「RAILWAYS」を見てきました。
定年を間近に迎えた鉄道員とその奥さんの話でしたが、客層が50~60の夫婦が多かったです。
そのとおり晩年層の夫婦にとてもオススメの映画でしたが、私は違う視点でこの映画を見ていました。
私は今の仕事に誇りを持って定年までやり遂げることができるだろうか。
映画の1シーンで主人公が「私はこの仕事に向かないから同じ失敗をしないように気をつけることができたんだ…」みたいなことを言っていました。
肉体労働・作業など体を動かすことが好きな私は大学時代は工事現場の作業、警備員、引越し作業などのアルバイトを好んでしていましたが、なぜかデスクワークや会社内や相手先との調整をする仕事に就くことに…。
向いていないと思いつつ同じ会社で今まで何とかやってきました。
先ほどの映画での1シーンに共感を持ちました。苦手意識があるからこそ慎重になる…。その積み重ねがいずれ私の力となりいい仕事ができるようになる。
今の仕事が自分に向いていないと思っていること、苦手意識を逆に武器にしていけるんだと前向きに思えた貴重な時間となりました。
定年を間近に迎えた鉄道員とその奥さんの話でしたが、客層が50~60の夫婦が多かったです。
そのとおり晩年層の夫婦にとてもオススメの映画でしたが、私は違う視点でこの映画を見ていました。
私は今の仕事に誇りを持って定年までやり遂げることができるだろうか。
映画の1シーンで主人公が「私はこの仕事に向かないから同じ失敗をしないように気をつけることができたんだ…」みたいなことを言っていました。
肉体労働・作業など体を動かすことが好きな私は大学時代は工事現場の作業、警備員、引越し作業などのアルバイトを好んでしていましたが、なぜかデスクワークや会社内や相手先との調整をする仕事に就くことに…。
向いていないと思いつつ同じ会社で今まで何とかやってきました。
先ほどの映画での1シーンに共感を持ちました。苦手意識があるからこそ慎重になる…。その積み重ねがいずれ私の力となりいい仕事ができるようになる。
今の仕事が自分に向いていないと思っていること、苦手意識を逆に武器にしていけるんだと前向きに思えた貴重な時間となりました。