~美しいものが好きです。
美しい人、物、景色、音、食、、、そしてマインドや生き方。五感を高めてくれる様々なモノやコトに惹かれます。
大好きな人(亀梨和也さん)を通じて私が日々、魅了されているものたちについて綴ります。~
ゆう(ルビィ) 50代 地方在住
亀梨和也さん、赤西仁さんの活動を応援しています。
仁亀ラバーでもあります。
ファッション、ボディメイク、インナービューティーも追究しています。
※223は亀梨和也さんの誕生日が2月23日であり、彼のラッキーナンバーが23なのでそれをタイトルにしてます
📖2026年に推し活本を発売予定。現在執筆中。
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6月28日(土)
昨日は綾野剛さん主演映画「でっちあげ」の舞台挨拶をライブビューイングで観たあと、本編を鑑賞。
和也はこの作品では3番手で、綾野剛さんが演じる小学生の教員がとある事件を起こしたことで、執拗に追っていく記者を演じている。
作品の中での2人の関係性は追うもの、追われるもので決して良くないんだけど、オフの2人はもともとプライベートでの交流もあるので、仲良し⤴️
今回は和也の出演シーンは少ないので、いつかはがっつりと共演する作品を観てみたいな

綾野剛さん、柴咲コウさん、和也という3人の並びがビジュが最強すぎて美しかった💕💕
「でっちあげ」は実話に基づいた作品で、とある小学生教員が担当している生徒一人に壮絶なイジメと体罰を行い、自殺強要も促したということでマスコミによって暴かれ、被害者家族がそれを訴えて裁判問題になる。
加害者である教員はそんなことは身に覚えがないと否定。
双方の言い分を裁判を通して回想シーンとなってストーリーが進行していく話だ。
感想を綴ろうと思うけど、実は先日からアメブロでは映画、ドラマ、書籍などのネタバレを書くことを禁止になった。
詳しいストーリー描写もNG。
著作権問題に当たるとのこと。
なので、ふわっとしか書けないけれど、これが実話としてあったことに改めて身震いするほど、ゾワゾワした内容だった。
シリアスな作品なので、クスッとするシーンは一つもない。
事件の加害者である教員役の綾野剛さん、
被害者の小学生役の三浦綺羅さん、
その母親役の柴咲コウさん、
教員の弁護士を担当する小林薫さん、
事件の担当をする検事役の北村一輝さん、
世間に記事で広め、執拗に追う記者役の亀梨和也さん、
教員の妻の役の木村文乃さん
が作品の中で重要な立ち回りを演じている。
あと、学校の校長役の光石研さんと、その教頭役の大倉孝二さん、被害者の小学生と同じクラスの生徒の母親役の安藤玉恵さんあたりも重要な役どころだ。
前半の事件を回想するシーンは被害者が小学生なので、そのイジメや体罰は思わず目を背けたくなるほどの壮絶な描写が展開されている。
ここはもうしんどかったし、綾野剛さん演じる薮下が薄ら笑いを浮かべながら生徒に接触していくシーンが出る度に怖くなったほどだった。
だけど、ストーリーが進行していく中で本当に怖いのは違うことに気づく。
先日あったプレミアムイベントとか番宣で各キャストさんたちが、柴咲コウさんの表現が怖すぎたと言っていたけど、本当に恐ろしくて怖すぎて

まるでホラー並にゾクリとして、彼女の一切心情を読み取れない表情と、眼差しが強烈だった。
その様子が怖い、、、と感じながら観ていたけど、後半のラストにかかる頃に出てくる、律子(柴咲コウさんの役名)の子供時代のシーン、そこから律子が抱えていたであろうコンプレックス、羨望感、妬み、、ドロドロとした感情が奥底に蓄積されているのがわかる。だからこそ、あの読み取れない表情になっているのかと感じた。
そして、この作品の一番の怖さは、それらの視覚的から受ける怖さではない。
一番恐ろしいのは人間の持つ感情だ。
ひとつのウソから発生したものが、それを隠すことでウソを積み重ね、そして広がることで事実として認知されていってしまう。
それを広めているマスコミたちもそれが真実だと思い込んで糾弾する。
学校側もリスクを避けるために見て見ぬフリをする。
そしてさらに事態は深刻になっていく。
世間の人たちがそれを鵜呑みして、集団心理が作用され、一つの大きな渦となっていく。
物語は2003年の設定だけど、この頃はすでに携帯もネットもあるのでSNSはまだなくても、情報は広がりやすい。
今だったらもっとスピードが早く拡散されるだろう。
事実でないもの事実として広がる恐ろしさ。
それを各々のキャストが見事に演じていた。
これは作品にあるような事件だけではなく、いろんなところで似たようなものは発生しているし、ましてや芸能人なんかはマスコミのでたらめな記事が出ることで、大半の人たちは意図もあっさりそれを真実として捉えているのだ。
和也がこの作品で記者役をやることになった時に、かなり苦悩したと番宣で発言していたけど、彼自身がこれまでそんな風にいろんなことをねつ造されたりして、記事として出ていた立場の人なので、しんどかっただろうなと伺える。
また、主演を務めた綾野剛さんもそうだっただろうし、柴咲コウさんも相当きつかったと思う。
みんな、自分がこれまでの芸能生活の中で体験してきたことが過ったかなって考えながら観ていた。
私は仁亀が好きで、和也のこと、仁のこと、2人ことで長いことマスコミや世間の勝手な憶測やデマに憤慨したりしている。
今でこそ、スルーしてほとんど動揺することなくやってきているけど、それでも不快だし、彼らが少しでもしんどくなりませんようにと願っている。
仁はその昔、メンタルをやられていた時期が長い期間あった。マスコミ不信になり、当時の事務所の上の人にも不信感を持ち、ファンにも壁を作ってサングラスが外せなくなっていた。
ご本人がそれをライブのMCでようやく打ち明けてくれるようになり、笑顔が増えてサングラス姿も少なくなってお顔を見せてくれるようになったのが嬉しい。
和也も散々叩かれ、ねつ造され、心を痛めたりして肌荒れも続いたり、不眠症になったり、ガリガリに痩せていったりしてた時期をたくさん見てきた。
ねつ造を上げるマスコミも大嫌いだけど(それは現在も)、世間一般はまだ仕方ないとしても、ファンである人たちさえも時にマスコミの内容を鵜呑みしているのを見ると、この世界って何なの?って時々、気持ちが沈みそうになることがある。
真実を見極めよう❗とか訴えるようなメッセージはブログには書かないけれど、私は私自身が大切だと思っている人たちをこれからもずっと応援していく覚悟はあるし、自分の心に感じるものや直感を大事にしていくつもり。
この映画はそういうものを炙り出して、鋭くメスを切り込んだ作品だと思う。
綾野剛さん、柴咲コウさん、亀梨和也さん。
素晴らしい作品を届けてくれてありがとうございました✨️✨️
あの律子親子のその後はどうなったのだろうか。
せめて息子さんの心が潰されず真っ直ぐに育っていることを願いたいと思う🍀
だんだん暑くなってきたデニムコーデ👖
デザイントップスは一昨年に業界の友人の秘書さんから譲り受けたもの。彼女曰く、「私は着こなせなかったけど、ゆうさんなら絶対似合うと思うんですーっ❗」って譲られました(笑)
キナリ?アイボリーカラー?のフリルがついたイエナのトップス。
大切に着てますよ~~

キュルンとしたお目目の小鹿のような可愛らしい見た目の人で(でも中身はしっかり者☺️)、
最初は業界の友人Yさんの秘書さんとして、交流していたけどここ最近はすっかり彼女とも年下の友人としてやり取りしてる。彼女もYさんほどではないけど、芸能界にご友人がいる交流関係が豊かな人。以前、和也のinside23のポップアップストアに2人で行ったこともあります🎵
そろそろまた女子会しましょって言われてるので、夏に例の4人で集まろうねっ
ちなみにこちらのバッグも彼女から一緒に譲られました(笑)
バッグはベイクルーズ系列とかアローズ系列で取り扱ってたものです👍
デニムはリエディ。
真夏は生地がしっかりと厚めのデニムは暑すぎて穿けないので、今のうちに穿いておきます💠
フロント部分が斜めにデザインされてるデニム。
Mサイズでストレッチは無し。
最初はウエストがジャストだったのに、穿いていくうちにウエストが少し緩くなりました。デニムあるあるだよね(笑)でもSサイズにすると丈問題が出てくるので、Mサイズを選びます。
★accessories★
ピアス*KIKIYA
ネックレス*KIKIYA、オリジナルオーダー
時計*TIFFANY
ブレスレット**DAMIANI、オリジナルオーダー
リング*フィリップオーディベール、abaskdesign、オリジナルオーダー、BOUCHERON
バッグ*MILOS
シューズ*MINKY ME




デニムは私のファッションスタイルの基本アイテムではないけど、でも好きなので毎年何かしら買います。
というのもデニムはトレンドが顕著に現れるので(シルエットが)古いのを着ていると途端にダサく感じられるから。
定番化しているスキニーは別として、その他のシルエット、今ならカービータイプだけど、来年はまたどうなるのかわからないので高いのは買わないようにしてます。それより旬なものでリーズナブルなデニムを毎年1~2本買って穿くことかな。
ファッションディレクターの大草直子さんがデニムマニアでそう発言していて、それを参考にしています。インスタも大草さんのはかなりチェックしてます

トレンドはそこまで敏感に追わないけど、デニムだけは古臭くならないように意識してる。
アラフィフ世代だから尚更そこは気をつけてます✋️

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