~美しいものが好きです。
美しい人、物、景色、音、食、、、そしてマインドや生き方。五感を高めてくれる様々なモノやコトに惹かれます。
大好きな人(亀梨和也さん)を通じて私が日々、魅了されているものたちについて綴ります。~
ゆう(ルビィ) 50代 地方在住
KAT-TUN亀梨和也さん、ソロアーティスト赤西仁さんの活動を応援しています。
仁亀ラバーでもあります。
ファッション、ボディメイク、インナービューティーも追究しています。
※223は亀梨和也さんの誕生日が2月23日であり、彼のラッキーナンバーが23なのでそれをタイトルにしてます
📖2026年に推し活本を発売予定。現在執筆中。
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2月13日(木)
KAT-TUNが3月31日を以て解散することになり、亀梨和也はその日を以て事務所を退所することになった。
夜遅くのFCメールが届いた時に、中身を開く前についにこの時が来たんだなと思い、深呼吸を一度してサイトをログインした。
随分前からその日が来ることは感じていた。
お仲間たちにはデビュー15周年を迎える少し前くらいから和也は多分グループと区切りをつける日がくるだろうから、後悔のないように応援していこうねと伝えていた。
数年前から何となく感じるものがあって、和也の醸し出すものからそれは勘違いではないだろうと思っていたから。
最初はグループを抜けてソロ活動へ専念するだろうと考えていたけど、ジャニー氏の件があって新しくなった時に、あ、、これは和也は将来独立してソロになるだろうなと思うようになった。
彼の中でいろんなことを経てきて、事務所が新しくなったことで彼自身も新しい旅立ちへの分岐点になるだろうと思ったからだ。
タイイベントでの和也が「KAT-TUNというグループなので」という発言に安堵していた人たちも多かったと思う。だけど私はそこに対しては安堵することはなく、自分の今後の活動の件については最後のその日まではKAT-TUNメンバーであり、KAT-TUNの亀梨和也なのだからとそういう上での現れなんだろうと感じていた。だからブログにも特にその言葉でテンションを上げるような綴りはしなかった。
昨年のinside23で歌ったプレワン然り、タイイベントでの絆を披露したのも和也の中にある思いが現れているなとも感じていた。
KAT-TUNは6人グループとして結成されたグループで、
K 亀梨和也
A 赤西仁
T 田口淳之介
T 田中聖
U 上田竜也
N 中丸雄一
という頭文字から成り立つグループだ。
(真ん中のハイフン「ー」はファンのことを指す)
結成して、デビューして、何人になろうと、どんな状況になろうと彼らは徹底して「らしさ」にこだわり貫いてきた唯一無二のグループだ。
彼らは昔から「KAT-TUNぽい」、「KAT-TUNらしい」というワードをよく発していて、そこに誰よりも意識を注いでやってきていた。きっとそれが彼らのプライドでもあるんだろうと思っている。
KAT-TUNエピソードについてや、溢れるたくさんの思いについては長くなるし、最後のその日までは綴るのはやめておく。
まだその日を迎えてないし、発表されて間もないので気持ちがどういう状況になるのかは掴めてないが、私自身はずっとこれからも自担である和也についていくと決めているし、その覚悟もある。
サイトに書かれている内容から、会社との兼ね合いが納得いくものではなかった?とか、会社のKAT-TUNに対する扱いやマネージメントがメンバーにとっては違う方向性だったのかを疑問に感じているファンも見られる。私自身も感じている部分もあるけどもともと今の新会社だけでなく、昔からそう捉えていて、仁のことで会社に対しては相当な不信を持ち続けていたので、そのあたりは変わっていないし事務所には気持ち的にずっと距離を置いている。
ジャニーズ事務所(とあえて表記する)に対して、作り上げた基盤や、ジュニアからデビューするまでのシステム、先輩後輩たちのチームワーク、絆というものに関しては本当に素晴らしいと思う。ジャニーズならではの築いてきた伝統や誇れるものだ。そこに在籍している(いた人たち含め)ほとんどの人たちはそれを経験してきたことで培った大きなものを感謝してるだろう。
これは沼堕ちしてわかったので良かったと思う。
きっとこれに関しては和也も仁もKAT-TUNメンバー全員が誇りに思ってるだろうし、その世界に存在出来ていたことは彼らの財産になっているだろう。
だけどそれ以外のマネジメントであったり、物事の進め方においてはずっとモヤモヤしていたし、6人時代から上層部のやり方や事務所の古い考え方に疑問や不信感を感じていた。
KAT-TUNが解散して、和也が独立するのであれば私はそこからは和也と仁の活動のみを追っていくつもりなので、ファンクラブも更新はしないし、アイドルグループを応援するというスタンスは終了する。
だけどこの時代、未来において芸能界のシステムはどんどん変化していくんだろうなとも感じていて、KAT-TUNに関してももしかしたら違う形でいつかまた何かを起こしてくれるかもしれないという気持ちも捨てていない。
この度は解散してそれぞれの個人の活動になっていく。だけど永久に交わらないとかゼロになるわけではないと思う。
彼らが「KAT-TUNという概念」を心に持っている限り繋がっているし、私たちはその真ん中であるハイフンといつまでも繋がっているのだから。
人生って様々な体験によって形を変えていくもの。
出会えたことが奇跡で宝物。
たくさんの痛みを受けたけれどもそれ以上に勝る幸せももらっている。
幸せも喜びもときめきも興奮も痛みも怒りも悲しみもすべてKAT-TUNを通して味わうことが出来た。
個人的には自担である亀梨和也を通して、特にここ数年は人生観が変わり、これまで以上にいろんな視点で捉えたり思考することが出来るようになった。
誰が悪いとか、どこが問題とか、これが足りないとか、何かしら不満をぶつけたり、悪いところを指摘することもほとんどなくなった。
人はつらいことがあると何かを標的にしてぶつけることでそのつらさから意識的に逃れたいとする感情があるのは理解している。だけど私はそこに留まることをしたくない。きっと自担はその先の景色にもう意識を向けて動いてると思うから。
KAT-TUNにありがとうというのはまだ早い。
その言葉は最後の日に。
ちなみにKAT-TUNがみんなと会える場所を作るとのことで調整中と書いてあったけど、その文面からして来月の31日の解散以降のような感じがする。
サイトに個々からの挨拶がないのはそこで伝えるつもりかもしれないし、31日に改めてあるかもしれない。
会える場所を設けるのは、ライブなのか、イベントなのか、配信なのかも今のところはわからない。
どちらにしてもきっとKAT-TUNは文面だけでなく直接姿を見せて届けてくれるだろう。
その最後の日まで落ち着かないかもしれないけれど、KAT-TUNをしっかりと見届けたい。
本日はファッションコーデはお休みします。
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