前回の記事、バースデープレゼント画像に続いて、こちらはヲタ記事です。

コロナの自粛期間中、推しについて考えていました。

推しの好きなところなどを・・・。そこで、推しについての好きなところのテーマを毎回ひとつ挙げて語っていきたいと思います。


現在、私の担当は赤西仁と亀梨和也の2人。

というわけで、この二人の「声」についてを語りたいと思います。


私が人に惹かれる要素の一つとして、「声」を大事にしています。


赤西仁・・・


仁



仁に本格的に堕ちたのは「声」が最大の理由なんです。

ドラマ「アネゴ」で気になり、当時海賊帆DVDが発売されたばかりだったので戸惑いながらも購入。

そして彼の歌声に驚き、一気に沼堕ちしました。

ネバアゲが私のキーポイントになります。だから今でも私にとってネバアゲは特別な曲。


どこまでも伸びていく高音域のある歌声、

甘いビブラート、

キレイで安定感があり、

一緒に歌う相手の声を邪魔しない、包むような柔らかいトーン、

時には荒くシャウトを聞かせる低音、


話す声は逆に聞き取りにくい時もあって、ポツリポツリと言葉を発したり、

キャハハハ!!とキャピキャピで笑う声、

ツッコミを入れる時とボケる時の間の取り方も絶妙、


そのとき、そのときのシチュエーションによって、色気を増幅させたオスフェロモンを発している表情だったり、5歳児のようなおこちゃまな表情だったり、声によってくるくる変わる顔つき。


ラジオで話す声は決してスマートじゃないし、たどたどしかったりするときもあるけど、仁のラジオは芸能人が語る雰囲気ではなくて、親近感のある身内的な口調といえばいいのかな。距離が近い感じ。

30代のリアルな男子の話す会話という雰囲気。

質問に対しては面白くないものやありきたりなものはさらーっと流してしまう時もあるけど、真面目に相談したい内容(恋愛だったり、仕事だったり、人間関係だったり)についてはうーん、うーん・・・って考えながらも長く話してくれる。

そんなところが好き。決してないがしろにはしないし、適当にうまくまとめた言い方もしない。

正直なのよね。


そんな仁の声は歌声に対してはキャー!!ってなったり、じんわりこみあげてきたり、心を鷲掴みにされつつ、話すときの声は一気に親しみを増した身内感を感じて、ドキドキ感はないけどほっこりしちゃう。



亀梨和也・・・


亀


和也は仁とは相対的。

彼の声は一言でいえば、セクシー。これは最初の印象から私は同じ。

歌声はフレーズを伸ばす部分に甘さと高いトーンをミックスさせて歌い上げるところはかなり中性的。

男性的なのか、女性的なのか断定できない見事なバランスを見せている。

濡れたような質感のある歌い方は年々増していって、彼の声はまさに「艶やか」。

これはほかのジャニーズタレントには真似できない部分なので、ジュニアの後輩達が彼の曲を披露しにくいのはこういうところを表現できないんだと思う。

色気があればできるというわけではないから。

掠れたトーンで歌う時は必ず流すような目線もワンセットされ、見る側の妄想を最大限に膨らませていく。


話す声は逆に低いトーン。歌う時のトーンと違うのがこれまた魅力のひとつ。

ハスキーな声で相手が聞き取りやすいテンポで話す。(メンバーと盛り上がって暴走した時の話声は早くて何言ってるんだろ??ってなるときも)

擬音語が多々使われ(かめらじでもかなり擬音語多様される笑)、それがまた可愛らしさを増す。


話す相手の言葉を、うん、うん、と相槌を打ちながらやさしく話しやすいように促すところはプロ級。

まず、相手の話すことを聞いてから自分が話す。

アハハハ!!という笑い声も耳に馴染みやすい。

ラジオからの声のささやくようなトーンは犯罪的なほど、ドキドキしちゃう。仁が身内感のある話し方なら、和也は恋人感のある距離の詰め方で話す。


仁と和也。

二人は声質もまったく異なり、似ていない。


なのに、二人で歌っている歌声はどっちかわからなくなる時もある。

そして二人のハモりはこの上ないほど心地よく、とろけてしまいそうになる。


どちらの声も魅力的で大好きです。


ぜひ、皆様の想いもコメントに添えてくださいね。


次回の推しの好きなところは「目」です。


ではでは、ちゃお~~ニコニコ



※コメントはこちらの記事に、バースデープレゼントと一緒に入力してくださいませ。