CASTツアーの総まとめ感想にて。
8月4~5日 福岡マリンメッセ(2公演)
8月25~26日 静岡エコパアリーナ(3公演)
8月29~30日 名古屋ガイシホール(3公演)
9月8~9日 新潟コンベンションセンター(2公演)
9月14~17日 横浜アリーナ(6公演)
9月29~30日 仙台セキスイハイム(2公演)
10月13~14日 北海道総合体育センター(2公演)
10月20~21日 大阪城ホール(3公演)
オープニング曲 New Genesisでメインステの頂上からセット機材(照明用トラス)に3人が君臨するかのように現れ、威厳に満ちた出で立ちでスタート。
このとき、国を統一させた王様のようなマントを着込んだ3人がまさに三次元。
そしてこのマント、なんとこのオープニング曲のみ使用という贅沢さ。しかも途中でマントを脱ぐ。
3人が乗っていたセット機材トラスは歌の途中で傾斜していくんだけど、その様子がまさに仁ライブ代々木コンのレジュメで使われた傾斜するセットのミニバージョンを彷彿。
和也の「俺、亀梨」はここが一番感じるかも(笑)ちょーギラギラしてます(ここが俺、亀梨ピークかも←)
FIRE STORMはまだスタートして2曲目なのにここでファンもメンバーもボルテージ上がりまくる
いかにもTHE・KAT-TUN!!な魅せ方でのパフォーマンス。
俺様なオーラを身に纏った彼らでカツン担が大好物なこの曲。
そして一番の見ものは、中盤からメインステ→センステへ向かって花道が3つあるんだけど3者3様でこの花道を歩いて移動。後ろにそれぞれジュニアを従えて歩いてくるカツン様。
この歩き方がメンバーそれぞれの個性が出ていて圧巻。
和也はもちろん、キャットウォーキングでうねり歩きながらオーラをばしばしに放出。
ONE DROPで外周トロッコ(フロート)とアリーナトロッコに分かれての移動。
今回のツアーは主に中丸がアリーナ内トロッコ率高いがこの曲では静岡からは中丸と上田が外周フロート使用。和也がアリーナトロッコ。(福岡だけ唯一中丸がここでもアリーナトロッコだった)
基本的に和也がメインステ向かって右側外周メイン、上田が左側メインが多い。
UN LOCKバクステでパフォーマンス。
和也がここでサングラスをはずす。サングラスをはずして以降は俺、亀梨ではなくなり、ほぼ可愛いかずちゃんになってましたww
喜びの歌で外周とアリーナトロッコでメンバー移動。
このときの和也の衣装が けしからんエッチすぎるやつすけすけ赤レース、腕部分ぱっくり開いた切れ込みが入ったデザインのトップスにインナーがこれまた黒レースという、誰に向けての衣装??っていうぐらいのノンケ殺しの衣装
和也のこの衣装にした考察をぜひとも聞きたい(笑)フォロミーの時のエッチな背中ぱっくりリボン付き衣装に引き続き、これも買い取りした??←
願いは3人のサビのハーモニーが絶妙
READY FOR THISで上田がファンを煽り、テンションがハイ状態のままDIRTY SEXY NIGHTへ。
この流れがすごく好き
ここでの演出がまるでアメリカでのブロードウェイ劇場のショーを見てるような華麗な演出。
間奏部分でメンバーが一人一人順番にスモークで焚かれたステージの床に設置された機材のところでちょっとしたリアクションをするんだけど(わずか十数秒ずつ)和也が必ずマリリン・モンロー気取りの衣装をなびかせてファンを沸かせるのがたまらない
Usk Yourselfは安定のカツンパフォーマンスでかっこいいの極み。
Don't waitは個人的に今回のアルバムの中でも特に好きな曲の中に入るので楽しみにしてたんだけど、目立つパフォーマンスはなくて聴かせる形だった。いつかまた違う演出でのこの曲を歌うカツンが見たい。
Sweet Birthdayはバクステで。
私、この曲自体大好きなんだけど、振り付けがもう好きすぎて。ユニオンライブよりは尺を短めにしてあるのでがっつりは堪能しにくいんだけど、それでも間奏部分の3人の振り付けが可愛くてじんわりと甘くあったかい気持ちになる
グレイテスト・ジャーニーでトロッコ移動しながらメインステへ。
なんとなくだけど、今後この曲って今のカツンの定番曲の中に入りそうよね。いわゆるノーマタとかジャンピンアップの時みたいな感じ。MC入る前とか本編ラスト曲の前に盛り上げる曲みたいな。
~MC~
カツンツアーって基本的に土日設定なのは昔から変わらずで。(祝日のときは除く)それはジャニコンなら当たり前なんだけど、今までならそこに金曜日が追加公演があるのが当然だったわけで。
今回はめずらしく追加が無し。となると日曜朝にシューイチがあるから中丸が土曜日は遠征の場合は日帰り決定。そして日曜日夜はゴーイングあるから和也が日曜日はゆっくりできない。
となるとMCが長くできないのが残念だった。どこの公演も自分が参戦しなかった公演もMCが以前のように長く暴走することがなかったのが淋しいなあって思った。
カツンMCと言えば会場によっては大暴走して軽く1時間超えるのがお約束だったのにね。和也なんてイヤモニはずしてスタッフの指示無視したりしてたし。
日曜日の朝と夜にメンバーがレギュラーあるのは大変。
次回のツアーはそのあたりを考慮してほしいなぁって思う。だからWアンコも今回オーラス公演しかなかったしね。以前のカツンコンは各会場の最終公演は基本的にWアンコしてた。そしてツアーオーラス会場の最終公演がトリプルアンコだったもの。
3人でのMCはまだ手探り状態っぽいなってユニオンとCAST参戦して改めて感じた。
どうしてもロバ丸だけであーだこーだと言い合いになりがちで、そこがロバ丸担からしたら萌えみたいよね。そこを和也がしばらく眺めて、もうそろそろいいですか?って口を挟むパターン。
これはこれで笑えるしいいけれど、これが毎回のパターンだと亀担さんやロバ丸好きな人以外のファンからはちょっと物足りないな~って思ってしまう。和也もそのうちこの流れを修正してくるとは思うんだけど、今は3人体制になってまだそんなに経ってないから様子見なのかな。なんか和也が全体的に一歩引いてる感じだった。
これが6人の時は中丸を仁亀がいじって、そこにこーきや上田がさらに入って、田口が空気を読まないリアクションをするという流れとか、和也が大暴走してそこにみんなが乗っかって収拾つかなくなってこーきが無理矢理しめるパターンとかいろいろあったよね。
MCは今後の今のカツン体制の課題だと思う。
そこからのナカマループマシン。
ここはおそらくファンも毎回楽しみにしてるコーナーだし、そしてファンと同じくらいにカツンちゃん達も楽しんじゃってるコーナーだった
マシンが仁ライブBlessedツアーのSUN KISSで使ったサンプリングの機材とそっくりなのは笑った!!
いや、カムヒアですでに中丸が使用してたけど、機材の説明の仕方が仁とそっくりww
この録音に入る前に中丸のボイパコーナーがあるんだけど、今回は5種類の音をどんどん重ねて披露する神技にもうビックリ★
中丸・・・それ一体どうやってやるの??毎年確実に進化してるけど、技がすごすぎて。素晴らしい!!
そしてループマシンが運ばれ、ピアノがその左側に置かれ、右側にたくさんのオモチャが(爆笑)
初日の福岡に入った時はピアノが置かれたときに上田もセッションするんだ!って思ったけど、オモチャを見て、(え・・・だったらこのオモチャたちはもしや・・・かずちゃん仕様??)と思ったらビンゴ!
中丸の無茶ぶりの「カツンの二人、○○の物まねしながら〇〇して出てきて!」と毎回違う指令を出すんだけど、このときのたっちの様子が激可愛で毎回ワクワク
そこからの上田のピアノと中丸のボイパでのループマシン録音でのセッションはかっこいい!!素敵!!ってなるんだけど、右側で一生懸命、全力で楽しくオモチャ使ってやってるかずちゃんに目を留めると、あらぁ~~かずちゃん、お上手ね~、可愛いね~、よかったね~~って一気に3歳お遊戯会になるというこのコーナー。
トナカイカチューシャは着ける公演の方が少なくて、私は運良く何度か見れたけど可愛すぎて可愛すぎて丸呑みしたくなるめんこいかずちゃまでした
あー・・・このループマシンコーナー全公演だけでも特典に入れてほしい。。。
ガーチキはきっと無事に和也がおうちに連れて帰ったことでしょう
宇宙SIXコーナー
今回残念ながら原君が舞台出演のため参加無しで。
唯一横アリの1公演だけはゲスト出演として来ていて、和也にいじられてて(笑)
歌もようやく宇宙SIXメンバー5人揃ってのパフォーマンスも見られた。
それで思ったけど、和也ってやっぱり原君がかなりのお気にだよね。フォロミーでもそうだったけど、和也が原君をいじりたくていじりたくて目がもういたずらっ子のキラキラとした表情になってた。
あーわかりやすい。可愛いなぁ~~
カツンから宇宙SIXへ曲提供したユニバース。
主に上田がメインとなってプロデュースしたこの曲。
これがいかにもカツンが作りました!って感じで変調がすごくてかっこいいんだけどハードル高い(苦笑)
カツンちゃん、思いっきり自分基準で作ったでしょ??てな感じで初日会場の福岡では宇宙メンバー達もとにかく歌うことで精一杯でスクリーンに抜かれてもカメラ目線ができてなくて。
頑張れよーって思ってた。徐々に歌いこなせるようになってて横アリではもうサマになってた。
和也のソロコンが縁となってカツンが宇宙SIXを育てる形となっていってるので、これからどんどん切磋琢磨して成長していってほしい。後輩が育たないと未来のジャニーズの危機だもの。
カツンもそういう後輩を育てる世代に入ったんだなーってしみじみとしてしまう。
その2へ→
※コメント欄は閉じていますのでアメンバー読者様のみ、「コメントはこちらへ」という記事にお願いします。