その4
MCはすでにツイッターでたくさんの方がレポを上げてるので詳しくは書きませんが、和也が何度も、
「あー・・・・これがカツンだわ~~~ww」
ってニコニコ上機嫌でいたのがとても印象に残ってます。
腰巻きヒラヒラ衣装ひとつにしてもかずちゃんがカツンぽいよね、これって話すところとか。
カツンでいること、活動できていることが本当に嬉しいというのが伝わってきてた。
MCの回し方の話題になってたけど、3人になってからはおそらく中丸が進行役ですすめていく形になりそうよね。
カツンのMCの形って、ロクン時代はジュニア~2008年くらいまでは和也が進行役で、2009年あたりは和也と中丸2人で回してて、2012年はこーきが進行、それ以降は中丸になってたことが多い。
昔は和也が進行役という印象が強かったけど、あのコ暴走すると進行するのストップしたり、イヤモニはずすので(スタッフの指示をスルー)本来は自由に気分気ままにMCに参加というスタイルを好むんだと思う。
だから自然と中丸が進行役。
しかし、B型の和也とたっちゃんしか今はもう他メンバーがいないので中丸を振り回してばかり(爆笑)
2日目だったかな、和也とたっちゃんのタッチコンビが本当にかわいくて!!
「俺はかずや!」
「俺はたつや!」
「「二人でタッチ!!」」
・・・5万5千人が沸いた。
小さい二人が並んでにこぉ・・・っとした時の会場内の歓声の大きさわかります??
もうね・・・、悶えて悶えて大変だった!!
タッチコンビのこういう絡みってあまりないので貴重なんです。
私、仁亀以外の組み合わせでいわゆる、「萌える」という感情が沸くのはタッチだけなの。
中西とか爺孫とかは萌えるのではなくほっこりなの。
タッチは仁亀の萌える感情とは少し意味合いは違うけれど、でも萌える!!
それは、可愛いらしい二人がきゃっきゃしてる様子を、目の保養だねぇ~~・・・・と目を細めて眺めていたいそんな感じかしら(笑)
特にたっちゃんが甘栗時代のときでのタッチコンビはよくカツンには女子が二人、紅2点だとカツンファンだけでなくいろんな人たちから言われていたくらいだもんね。
DVD収録が2日目と3日目に両方あったのでそこ、ぜひ映像化してほしい~~~
あとは和也がメインステの段差のところから、ひょこっと顔だけ出して、
(`∀´)「亀叩き!!」→もぐら叩きのイメージで
って何度か顔だけ出して、中丸が一生懸命トークをして進めようと振り向いたらまた引っ込める、中丸が前を向くとまたひょこって顔を出す。
で、しばらく中丸がそれに気づかずか、スルーかで和也の方を振り向かないまま放置してたら、和ちゃんずーっと顔を出して、中丸の方をじぃーっと見てて、こっち見て!こっち見て!って待ってる姿がもう可愛すぎて・・・・(///∇//)
YOUを歌ったときも、ラストの~二つがひとつに・・・~ってところの歌詞を変えながら、みんながひとつに・・・って歌いながら、指をひとつというジェスチャーをしながらそのまま、パクッて指を口にくわえちゃうんだけど、そのあとそれをやった自分にテレちゃって、エヘッ♪・・・て首を傾げちゃう和也。
赤西先生。
このコ、去年のフォロミコンのままの可愛さ引きずってて、カツンの亀梨和也に戻り切れてないんですけど。
赤西先生、どういう育て方されてるんでしょう・・・?
あまりにもかずちゃん、可愛いの全開がすごくてね。
本人も、俺、カツンになりきれてないって何回も言ってたよ。
去年、私達言ってたよね?フォロミコンの和也があまりにも素の可愛い和也すぎて、カツンが再始動したらあのコ戻り切れないままカツンライブなるんじゃない?って言ってたけど、まさにその通りになってた
エロ亀より、今回のユニオンライブは可愛い和也全開だったわ~~~
で、かっこつけの俺、ちょー亀梨はいずこへ・・・??
本編ラスト曲のSweet Birthday。
私、この曲大好き。
この曲が流れたら博多のAMU亀を見に行ったときのあの夢のような空間にトリップしちゃう。
この曲をカツンが歌う中で3人が最後にセンターステからメインステに戻る花道の中をステップしながら戻る様子が本当に綺麗で、ここはお留守番だった人たちにぜひ見てほしい。
3人の最高の笑顔とステップする姿に胸を撃たれます。
最後の締めの挨拶はこれまでのカツンライブでは和也が一番長く語ってきてるけど、たっちゃんが今回一番長い語りをしていて、成長したなぁ・・・ってしみじみと感じてました。
オーラス日のMCで、和也が今日はオーラスだよ??特別な日だよ??ってテンションが異様に高かったの。初日も2日目ももちろんご機嫌だったんだけど、オーラスのこの日が和也は一番テンション高かった。
で、和也含め、メンバーってライブはオーラスの日が一番特別感を感じると発言。
最後の公演でもあり、そのライブの集大成でもあるからと。
で、ファンである私達にも、
「オーラスに入ってるみんなもぶっちゃけ思うでしょ?私達オーラスに来てる!勝ち組~!!みたいに思ってるでしょう?(笑)」
って和也が言ってたww
ま、たしかにライブってオーラスが一番スペシャルになることが多いよね。
でも、そのスペシャルが最後の最後にきました。
Wアンコールまでは初日も2日目もあって、トリプルアンコール。
私の予想ではもう一度新しいリアフェを歌うかなって思ってたの。
再始動という意味を込めて。
だけど、カツンはその斜め上を軽くいった。
~頑張ってる君の目が~
出だしの仁のパート。
和也の柔らかいトーンの歌声がシンとなった東京ドームに響く。
・・・・・・え?
一緒に参戦した仲間達と一瞬何の曲かわからなくて4人で顔を見回した。
~世界中に輝いて~
・・・・・・っ!!!!
Will Be All Right
まさかの
ウィルビーだった。
ウィルビーと言えば、2005年グラチャンバレーで仁が応援ソングを作ろうと提案して、仁を筆頭にカツン全員で作詞した曲。
仁がメインボーカルでサビもパートも仁がほぼメイン。
デビューしてからはWアンコール曲はウィルビーというのがカツンの定番。
しかし、仁が離脱してからの2010年以降はウィルビーは封印。
テンクスライブではファンの投票でウィルビーが選ばれたのでセトリとして歌っているけど、カツン本人自らアンコール曲としてこれを歌うのは実に9年ぶり。
私も仲間も号泣。
涙で霞んでしっかり見えない。だけど見なくちゃ!って思いながら3人で歌うウィルビーを感じていた。
会場内も絶叫。
彼らの新しい旅立ちはリアフェではなく、ウィルビーだった。
彼らにとってこの曲は私達以上に思い入れの強いものだったって確信した。
その想いにひたすら感動が溢れて、大きな波がうねってどう表わしていいのかわからない。
このオーラス公演は本当にスペシャル公演になった。
2年前、テンクスで涙、涙のオーラスを迎え充電期間に入り、
そして今、新たに出航をした。
そこには、
4人時代があり、
5人時代があり、
そして原型の6人がある。
今の形がKAT-TUNというのではなく、いつの時代もKAT-TUNであり、何人でもカツンだし、
別の船に乗っているメンバーもカツンの一員には変わらない。
それらがあって、
現在(今)があるのだから。
We Are KAT-TUN。
このライブの締めくくりでみんなで手を繋いで上に挙げて掲げた想い。
ステージには亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人。
だけど、
あのオーラスの日に掲げた手から見えた景色は、
亀梨和也、
赤西仁、
田口淳之介、
田中聖、
上田竜也、
中丸雄一
の6人から始まった姿が見えた。
ここからまた母船にいる3人と、
別の船で航海している3人と、
ファンである私達と、
次の未知なる島(ステージ)を目指していこうね。
以上でレポを終了いたします。
拙いものになりますがいつも愛読してくれてる読者様に感謝の気持ちを込めて。。。
ありがとうございました。
※コンレポ、その3とその4のコメントは次の記事へお願いいたします。