前回の記事ではたくさんのコメントありがとうございました。
ただ、アメンバー整理されるとわかった時点で慌てて普段コメントをあまりされてない方からも多かったのですが、それ一度きりでまたしばらくコメントがなくても削除対象なのは変わりません。
今回の記事にもコメントしてほしいし、今後もコメントをお願いいたします。前回コメントしたからしばらく大丈夫だと思っていても今回なければノーカウントのふりだしだと思ってほしいのです。
いつもマメにコメントされてる方は名前を把握してますので。
さて。本日の記事は全公開の記事となります。
内容はちょー久しぶりに・・・ていうかこちらのブログで書いたことはないかと思います。
私が仁に堕ちたのは2005年のドラマ「anego」からです。そのアネゴについてはこれまでも詳しく書いてきましたので省略させていただきます。今回はそのあとにカツンにどはまりして本気でヲタクになってしまった、
ライブDVD「海賊帆」についてを。
海賊帆は2004年12月からの横アリ、大阪城ホで行われたライブ。
そして発売されたのが2005年5月。
私がアネゴで仁に夢中になり、あまりにも黒沢君役の赤西仁が気になってミンテレ(前のウタワラ)を見て、そして海賊帆が発売されたばかりというのですごく気になって。
タワレコに行ってDVDを手にしたのはいいけど、レジに持っていく勇気が大変!!
当時、すでにいい大人の30代の私。しかもアンチジャニ。
聴くのはバンド関係か、洋楽。ジャニーズなんて口パクで恥ずかしいキラキラ衣装着ていて実力なんてないし、正直イケメンも少ない雰囲気だけでやってて事務所が大きいだけじゃん。
あんなタレントに入れあげてる人たちはオシャレも興味なくて、男と恋愛したこともないイタイ人達というイメージで毛嫌いしてました。
当時の彼氏とかリア友にもそう言いまくってきていた私だったしね。なのに赤西仁に堕ちて、それがまさか二十歳でしかもジャニーズで、しかもしかもしかも!!まだ、 デビューしてないジュニアだという。
まだデビュー組ならわかるけど、毛嫌いしているジャニーズで、デビューさえしていない、
ジャニーズjr.!!( ̄Д ̄;;
私が、、、この、私が、、、そんなジュニアのDVDを買うの??え、マジで??それ、ありなの??
と、一人で自問自答すること数十分。→ずっとタワレコ内でDVD抱えてウロウロしてた。
でも、見たい!!仁が歌っている姿を見たい!!
と当時はまだ今と違ってyoutubeがそこまでできてなかったのと、私はアナログでパソコンさえもなかなかいじることが出来なくて、ガラケーもネットがそこまで見れる時期じゃなかったのよね。
なんせ、ビデオからようやくDVDへと時代が移行しつつあった時代だから。
己の見たいという欲に負けてレジに持っていき、誰も見ていないのに姪っ子が好きなんです。だから頼まれて買いにきましたみたいな演技をしながら購入(笑)
そしてダッシュで帰宅して海賊帆を再生。
オープニング GOLD
ここでまず、聖の命はねーからな!!にびびってど肝を抜かれた。。。
え??え??なに、この人たち。
キラキラアイドルじゃないじゃん。
キラキラじゃなく、ギラギラオーラだよね。
むしろ、エロくない??
つか、全員顔面偏差値が異様に高くね??
と衝撃という爆弾がどんどんチュドーン!!って落され。
そして運命の曲、ネバアゲ。
ここでの仁の高音フェイク、甘くて溶けるようなボイス、和也の妖艶なパフォーマンスに完堕ち★
だめだ・・・・、私、完全にはまったわ・・・・・。
と、もろに爆撃を喰らい、もう認めるしかないこの気持ちに完全降伏。
マイエンでの仁亀のハモリに鳥肌がたち、
ハルカ、メッセンジャーでテンション上がり、
太陽のサルサでの腰のグラインドに悶絶し、
和也の絆での儚さにうっとり、
アイラキという難しい曲をこなす6人で涙さえもこみあげて、
タッチの和服での可愛さに萌えまくり、
仁のムラサキで歌詞の不思議さに違和感を抱きつつも(まだラバーじゃなかったので)、彼の歌唱力とにじみ出るフェロモンに子宮が疼いて。
そしてラストにGOLDのバラードver.の6人のすごさに圧倒。
すべて見終わるころには、すっかりKAT-TUNの虜になっていた私。
ジャニーズにこんなグループいたんだ。
実力もあって、イケメンで、かっこよくて、媚びてない。
こんなアイドルいたんだ・・・・って毛嫌いしていたことを猛反省した。
カツンライブDVDで死ぬほどリピったのはこの海賊帆がダントツ。
当時はまだデビューしてなかったから映像がそんなになかったのもあって、とにかくリピしてリピしてしまくって、リア友が見たいというからなんとレポート5枚くらい詳しく見どころを書いて渡した(爆笑)
なので、細かい仕草とかすべて頭に入ってます。しかも6人全員。
カツンメンバーもたしか一番思い出が強いライブは海賊帆だとロクン時代に全員が雑誌で発言してた。
ヲタになったきっかけや時期によってどのライブDVDが一番思い入れあるのかは人によって違うだろうけど、私が落ちたアネゴ時期とか、その少し前のごくせん、野ブタ、カツンデビュー、ひと恋あたりが今になっても一番多くカツンヲタが増えた時期であり、仲間もそのあたりの人が一番多いので自然と海賊帆がずば抜けて人気が高いです。
クオリティーもジュニアとは思えないレベルの高さ。
だからアンチジャニだった私が堕ちた。
そしてまだ変な規制もしがらみもない未来を真っ直ぐに見ていた時期。
それから・・・ラバーになって知ったけど、二人がウフフになってまだ数ヵ月の時期でもあり。
このDVDはね、2005~2006年までなんとオリコンの音楽DVD部門でずっとベスト10にランクインされたままだったのよ!!
ずっとよ??圏外になったことがその間なかったのよ??
しかも、売り上げがその頃、1位スマップ、2位宇多田ヒカル、3位にKAT-TUNだったのよ!!
デビューしていないカツンがよ??
どれだけすごい威力だったかわかる??
あの当時、毎週オリコンチャートを見て、鼻が高かったわ~~
と、同時になぜまだデビューできないんだろうってずっと思ってたけど。
私、ロック好きだし、はまったバンドもたくさんあってライブもがんがんに行ったりしてたけど、いわゆる
「追っかけ」みたいなヲタク活動をするほど芸能人にはまったのはカツンだけなのよね。
それまではそんな追っかける時間があれば、恋愛を優先してた。
彼氏と会ったり、いろんな異性と会ったりする方が楽しかったし。
だから一番驚いたのは周り以上に私自身が驚いた。
もともと本気ではまったらとことん掘り下げて全力で追求するタイプだから、それが見事にカツンになってしまって(笑)
で、今に至る。
しかし、海賊帆は当時メンバーが19~21歳。
わ・・・・若い(笑)
いや、見た目の若さのことを言ってるんじゃなくて、年齢がってこと。
なのに、30代だった私がマジか!!こんな年下!!(年下興味なかった)ってひーっ!てなりながらもコロンコロンと転がり落ちました。
だけど今の後輩グループってとっくにこのときのカツン年齢超えてるけど、カツンの方が全然色気あるし、大人っぽいよね。
そして実力も上。
だからやっぱり私はカツン以外のジャニタレにははまらないし、興味が沸かない。
カツンだから堕ちたんだって言える。
カツン担ってよく言われるしね。ジャニーズ好きではなく、カツンにしか興味がないヲタクの集まりだって。
しかも大抵、バンド好き、ロック好き、洋楽好きが流れてきてると。
(一部では二次元キャラみたいだからアニメ好きヲタクからも流れてるけど)
そんな彼らだからこそ。
こんな腐りきった腐敗した事務所の中でいろんなしがらみや規制を受けつつ、事務所の中で頑張っている3人と事務所の外で奮闘している3人をこれからもずっとファンでいたいし、ついていこうと思います。
皆様のコメントではぜひ、海賊帆の感想や、カツンに堕ちた当時の気持ちなども添えてほしいな。
お待ちしています♪
普段コメントがマメにしてない方、してくださいよ~~~っっ(笑)!!!
ちゃお~
コメントは次の記事のアメンバー記事にて書いてくださいね。