「ゆうさん、オフ会で元気なかった」


京セラコンオフ会参加していた仲間から翌日メールあったときの言葉。


ううっ・・・鋭い。わからないようにしていたつもりだけど、わかっちゃったか。



京セラコン


あまりにも和也の様子がおかしくて、それが痛いほど伝わってきて、ブログ更新はすぐにはできないほどで。クールダウンしなくちゃブログに書けないなー・・・と思いつつ、今もまだダメージくらってるままで更新しています。

だからおもしろおかしく書けないのでご了承くださいませ。



京セラオフ会


京セラオフ会は16人が参加。

東京大規模オフ会はなんとこの約 3倍 の仲間が参加いたします。


今回、ひさびさにオフ会でのありがたみを実感しました。

みんなで語り合うことで気持ちを分かち合える。2way時期のノーモアコンでもそうでした。

ライブで感じたことや、気付いたこと、そしてメッセアピールがどうだったかとかそれぞれ仲間が報告しあったりして、席がそれぞれ違うから見えなかった部分とかもこうだったよーって報告しあえるし、確認できるのでよりわかることがあります。

これがラバーじゃない人との参戦だったら、深い部分で気持ちを分かち合えることなんてできないし、それこそひとり参戦だったら悶々として落ちるしね。

とくに東京は充電期間前のラストライブ。いかにラバー仲間達と集結するのが大事で、それが今後のヲタ活動において左右されるのか、今回の京セラコンで思い知らされました。だから、動くことって大切。

顔がわかるお付き合いを重視している私。

仲間付き合いのスタンスとしているので、仲間付き合いをはじめても何年経ってもオフ会参加されない人は自然とやりとり解消になってるんです。相手の顔を見て、会話して初めて本当の仲間と認識しています。だから面識がない人は正直、私、かなり警戒した感じで接しています。

メールのマナーが厳しいのも面識ない人にはより強いですね。だってさまざまなここでは語ることのできない内容をお伝えしていますもの。信頼関係はやっぱりその人自身と会わないことには成り立たないと思っていますから。


会おうと思うなら、強い気持ちがあるならできると思っています。オフ会に参加している仲間たちも言ってます。

ランチ会で参加するなり、オフ会に参加するなり、特に複数公演参戦するなら、いつも一緒に入るご友人ばかり優先させるなら、なぜ私との仲間付き合いを希望して連絡したのでしょう?単なるネット付き合いなら私はご遠慮したいのです。ただのヲタ友ならそれでもいいでしょう。でもここは特殊なスタンスの人ばかりの集まりです。一歩間違えたら彼らに迷惑かかるかもしれない。だけど、真実を知っても温かく見守りたいという集まりです。

ちゃんと会って分かち合いたいという人と、ずっとつるんでる友人優先でこちらは二の次という人とではやっぱり私も人間ですから、顔がわかる人を大切にするし、何ごともそちらを優先します。

いくつかのライブのうち、少しでもこちらに合流したいという人たちの気持ちを汲んでいます。

これから充電期間に入ればさらにそうなると思います。

今後集まるとしたら、仁のライブかカツンメンバーが舞台なり、ソロコンとかしない限り集まる機会はそうないので、皆様ぜひ、一歩動いていただけたら幸いです。



京セラでのライブはパフォーマンスはとてもよくなっていました。

名古屋コンとはまるっきり違いました。

特にゴクンや4人の曲での攻める曲などはパフォーマンスもしっかり魅せていたし、和也はしっかりエロ復活していました。

MCも面白く盛り上げてて楽しめましたし。そのあたりはツイッターでファンがたくさんツイートしてると思うのでチェックしてもらったらわかると思います。


私もそのあたりを本当はしっかりレポしてお届けしたいと思ってるんだけど、今回のツアーは東京が終わってもコンレポが無理かもしれません。

それだけ京セラでの和也の様子がおかしかったから。

ツイッターにもさすがに和也の様子がおかしかったことに気付いてるツイッターは結構出てるみたいですね。私もいくつか確認しました。

亀がシンミリしていたとか、涙をぬぐっていたとか。最後の挨拶についてはさすがに異変を感じている人が多かったです。


名古屋コンでは初日だし、歌割りやこなすことに必死でこの10年を振り返る余裕がなかったんだと思いますが、京セラでは2回目ということで気持ち的に余裕が出た分、歌いながら過去を振り返ってしまって、それによってこれまでロクン時代での仁とのことがフラッシュバックしてしまった感じでした。



10年ヲタやってて、数えきれないほどカツンライブに参戦しています。

多分、最低でも80公演以上参戦したはず(仁のライブ除く)

自担以上にカツンや和也単体の活動に合計したらお金かかってるし(笑)

だから、今回のあんな和也は初めて見て、動揺して、ショック受けてる。


ぶっちゃけ田口の脱退発表以上のダメージを受けています・・・


席はアリーナEブロック。

リフトのすぐ真下の位置になり、外周(外周用の道はありません)の位置になるので、トロッコも近くに通ります。

入ったメンツは仁担の私、亀担2人、異色(笑)のNEWS担が1人(でもラバーですよ)の4人。

名古屋コンではオキシーコンビ(仁担、聖担)の4人で入りました。

東京では仁担、亀担4人で入ります。


和也の様子が変だと確信したのは「春夏秋冬」のとき。

それまでは今日はパフォーマンスも魅せてるし、エロいし大丈夫だねーって楽しんでました。


春夏秋冬の歌になり、和也からなぜか笑顔が消えました。

切ない曲だけど、通常でのこの曲を歌うときは表情を歌詞の世界観に沿って情感を込めてしっとり歌うような顔を見せていたのに、それとも違ってまるで歌いたくない・・・という風に笑顔を消してつらそうな顔をしている和也に、仲間達と「え・・・」となり。

ラストのフレーズは、季節に沿ってメンバー6人が当時ひとりひとり歌う部分になります。


~並んで 家具屋に行って テーブル 買ってたあの春よ


 汗かいて 花火見て 帰らなかった 初めての夏


 散歩して 風が吹き 肩寄せた 切ない秋よ


 手をつないで 怖くなかった 永遠を 誓ったあの冬


 何気ない 日々のこと 笑ってまた 話せるように


 春が来て 夏が来て 秋冬と めぐりめぐるよ~


というフレーズ。


アリーナ席なんで、モニター画面のこまかいところまでしっかり見えるんですが、ここで和也の瞳にびっしりと涙が溢れてて、ここで私たちはうちわアピールどころか、固まってしまいました。


和也が・・・涙溜めてる・・・と。


そしてネバアゲでは、和也は自分が歌う部分で、あえて歌わないので会場が少しざわっとなり、そのときに上に顔を上げて、そのあとにいきなり、「大阪、あっつい!!」って叫んだ。


これまでいろんな曲を歌ってるときに替え歌にしたり、わざと歌わないでマイク離したり、ファンに歌わせたり、挑発的に煽る仕草を見せることはあったけど、このときはそれも違う不自然な感じでした。

あれは気持ちが込み上げてきて、まずいと思っての大阪、暑いとごまかしたんだと。


春夏秋冬は仁が惑星コンアルバムで一番好きだと発言していた曲だし、

ネバアゲは仁パートメインの曲です。仁担さんなら、ネバアゲはどれだけ思い入れあるのかわかると思います。ノーモアコンでもアリーナツアー前半ではネバアゲありましたが、後半からいきなりカットしましたからね。



何度も何度も上を見上げる和也。


涙がこぼれないないように、まずいと思ったらすぐに上を見上げる様子に、もう不安になって。



MCでは大阪の思い出を中丸に聞かれて、思わずジュニア時代のネギポンのたこ焼きを食べたことを言っちゃう和也。

まだそのとき、未成年で自由行動できないから、おいしいものを食べることだけが楽しみでと言いながら、ねぎぽんのたこ焼きと。

それって、あの有名な、アメ村でのたこ焼き屋!!

あれを知らないヲタはいないというほどの有名なネタですよね。

仁亀好きならとくに検索したらまず、トップ5に出てくる画像ですし。



たこ焼き屋



大阪ってカツンの仕事でも、和也単体としてもたくさんしています。

だから思い出なんて本当はもっとあるはずなんです。もっと大きなエピソードもあったはず。

だけど、和也にとっては瞬時に思い出は?と聞かれたら、仁との思い出に繋がってしまう。


そんな和也が愛しくて。でも今回は萌えるよりも、切なくなってしまいました・・・・。


中丸をたっちゃんといじり倒して、中丸がキレそうになると、

「上田、あんまりいじるとアンコールに中丸が出なくなったらまずいよ。前に、アンコール出なかったやつもいるし」

って。

それって惑星コン札幌初日の仁がアンコールに出なかったやつですね。

あれは仁がその前の新潟あたりから和也の風邪が移って、(和也は広島コンから風邪ひいてました)、

高熱になり、初日の札幌のアンコールを大事をとってアンコール出なかったのよね。

もちろん翌日からの4公演はちゃんとアンコール出てましたよ。

だけど、それがファンにすごく批判されて、やる気ないとか叩かれたのを思い出したわ。

そんなの本人の気分で出るとか出ないとか決められるわけないじゃん。バカじゃん??

事務所が判断したのがわからないのかしらって呆れたのよね。当時、ウィルスが流行ってたしね。


そんなささいなことまで咄嗟に出てしまう和也。


パンフも仁エピソードばかり語る和也だったけど、ここにきて一気に想いが溢れて決壊した感じでした。


それから、歌うときの和也と、MCや限定クロック収録でのハイテンションの差がとてもあったこと。

あまりにもローとハイのテンションの差が大きすぎました。

こういうときってメンタルのまいってるときの人間の兆候なので、それが気がかりで・・・。



プレワンでは1番を一人で歌いきる和也。

そのときの痛いほど伝わる和也の様子に仲間のひとりがもう堪えきれなくなって大号泣しだして、思わず抱きしめました。

ウィルビーをのぞいて仁パートは基本的に中丸が担当しています。

それをね、和也は京セラでは自分の声にハモリを入れてくる中丸を何度も何度も戸惑ったように窺うの。


(じんの、声じゃ、ない・・・)


って、歪めた顔をそのたびにするから、もう見てるこっちがつらくてつらくて。


これまでも6人曲を披露するときはメンバーの誰かが仁パートをもちろんしてるんだけど、和也はそれをちゃんと受け入れてた。だけど、今回はハモリになるとまるで拒否するように顔を歪めてた。

それはきっと充電期間に入るからということでライブもできる回数が迫ってきてるからなのと、活動が継続できるかどうかが未定だということもあるからだと思います。


和也にとって仁という存在はいかに特別で大切なのかということ。


最後の挨拶のときに、和也は名古屋の時とがらりと変えました。


そして、言葉が詰まりだして、大丈夫かな・・・とハラハラしていたら、



「KAT-TUNを好きな自分でいたい」



と言った言葉に衝撃を受けました。



カツンをやめようとしていたことは知ってた。

だけど、仁との約束があったことも知ってる。


仁がカツンからはずされて、

仁がこれまでたくさんの重いものを背負わされてることも知ってる。

そのためにも、カツンを守っていこうとしていた和也。

その先に続く、いつか、また、再び同じステージに上がることを目指していた和也。


2way以降もカツンにも仁にも何度も横やりが入り、激震が起こったけれどもしぶとく這い上がってきていた。

だけど、今の状況。


自分はカツンを守りきれてない・・・と責めてる感じがして、見てて苦しくなりました。



はっきり言いますが、カツンが活動復帰する確率は4割くらい。



たっちゃんが名古屋コンでも京セラコンでも挨拶のときに、これからも俺達と一緒に戦っていきましょうと発言していますが、私や仲間は事情を知ってる分もあるので、それはわかっていますが、通常なら普通に充電期間に入るなら、戦うとは言いませんよ?

成長させるとか、磨いていくとか、ステップアップするとか言うはずです。

戦う・・・なにと?カツンはいったい何と戦ってるの??と。


事務所がこれまで彼らにしてきたことからの発言なのは明白。

だから散々、旧ブログから言ってきました。

わかってないファンが多すぎます。


カツンを継続させるならば、今、しなくちゃいけないことは、ファン同士が脱退したメンバーを責めることではないんです。

また、なんでもかんでも持ち上げてほめたたえることでもありません。


もともとはファンがいがみあって潰しているのも要因のひとつです。そこを事務所が付け込んでるのもありますし。

個々の活動のチェック、応援もしていきましょうって今更ながらファンが呼び掛けしていますよね。

それも大事ですが、私やラバーは、そんなの当たり前。個々の活動はもとより、仁の活動も追ってる分、今のカツンしか応援してないファンより忙しくしてますもの。

それが彼らのパワーにもなる。



ではなんで事務所がカツンにばかり試練を与えるのかは、いろんなしがらみや複雑なポジション、カツンとしてのグループよりも、メンバー単体として扱いたい思惑、仁亀事情・・さまざまな理由があるわけで。

そこはさすがにここには載せられませんが、簡単な理由ではないから。


私たちができることは、大きなことはできなくてもファン同士の落し合いや、脱退メンバーへの批判をなくし、まるっと今の状況を受け入れ、そしてカツンの基盤は6人であること、その上での今の既存メンバーの活動を応援する。


それしかないです。


京セラコンでの挨拶で、カツン存続がいかに厳しいのかも確信しました。


どれだけ本人達が続けたくてもあの事務所は潰すときは潰すから。



和也の弱った状態は、仁留学時期の「LOVE J」を彷彿させました。

途方にくれていた和也を。


挨拶で言葉に詰まり、「・・・・。」となったとき、仁の名前を出してくるんじゃないかと思うほどハラハラしました。

そして締めるときも本人自身がわけわからなくなって、中途半端に無理矢理締めた和也。


東京は初日は今回の反省をしてきて、切り替えてくるかもしれませんが、オーラスはまずいかもしれません。


本人達が何度も、あと何公演とカウント発言するのも気がかりです。



ごめんなさい。

ちょっとまだ冷静な状態ではないので、文章もまとまりなく終わります。


コメント欄ははずすので、次の記事へコメントを残してくださいませ。



PS.メッセアピールはきちんと3人ともに伝わりましたよ~~。席がいいところだったし。

他のチームもミラクル的なリアクションもらったみたいなので、それについてはまた後日、アメンバーにて報告しますね。



追記

それから今回テングは和也はムラサキに戻ってました。で、中丸が「赤テング(上田)と・・・えっとー・・・」って言い淀んでいて、和也が「ムラサキだよっ!!」ってちょっと苦笑しながら言ってたから、こりゃ、前回ピンクだったから中丸が今回どう言おうか迷ったなとピンときました★