その5
2015年
1月 シングル「Dead or Alive」発売 売上げ 20.5万枚
3月 シングル「Kiss Kiss Kiss」発売 売上げ 16.6万枚
ツアー「quater」in東京ドーム
そして現在。
2016年
2月 シングル「TRAGEDY」発売 売上げ 12.9万枚
3月 シングル「UN LOCK」発売 売上げ枚数まだ現在進行中(21万枚~)
田口ラストシングル
3月ベストアルバム 「10KS!」発売
2015年のスタートは和也主演「ジョーカー・ゲーム」の主題歌。
だけどフランスのテロ事件のこともあって、Mステ披露無し。
・・・なんかつくづくカツンっていろんなことの影響で機会を逃すことが多いよね・・・。
のちに違う場所で披露はあったけれど、発売時期に生で見たいと思うのがファンの心情。
そして「セカンド・ラブ」主題歌の「Kiss~」
この曲、好き!!ようやくカツンらしいラブソングがシングルに!!!ってテンション上がって、
パフォーマンスもエロ全開
和也が「セッ○スシンボル」と公言したけれども、かずちゃん・・・周りはあなたのこと、男性としてのそういう目線で認めているわけではなく、性別不明としてそう捉えておりますけれども・・・
たしかサザンの桑田さんを筆頭に、芸能人の方も次々に和也のエロ具合にノックアウトされていました。
また、仁のブラックリストに追加が・・・→一番要注意はヤマナデで共演した、バイ太郎(宮尾)だと思われる。いまだに私はヤツを敵視しております★内君にかなりチェックを頼んだらしいし。
2日間のみの東京ドームライブ、9コン。
アリーナ席をすごく少なくしてセンターステージの構成にこだわったというこのライブ。
私は奇跡的に両日アリーナ席でして、しかも初日はセンターステ間近のちょー神席でした。
いつも思うんだけど、ライブって最前席が一番いいわけではありません。構成によってセンターステが一番神席だったりもするわけで。まさにこのライブは最前は全然おいしくなくて、ほとんどセンターステでのパフォーマンスがメインだったので嬉しかったわ~~
そこでラバーアピールしていたので、和也に気付かれ、後半の「Ray」でのミラクルロックオンは忘れられない思い出となりました。(だからラバーアピールがやめられない)。
ど派手な演出と大きい箱をうまく使うことができるジャニタレはカツンだけだと言われていますがまさにその通り!!誇らしい気持ちでいっぱい。
個人的にも心機一転でブログを移転したら、隠れラバーがこんなにいた!!ってびっくり。
そしてヲタやってて最高人数の仲間ができてしまい(笑)、中でもすごい出会いの人たちと知り合えて、今、とっても幸せな仲間付き合いをしています
みんな・・・すごいよね、仁亀熱が(笑)カツン熱も
そんな中で2015年の冬。
まさか、まさかの激震が起こりました。
もう何度目かしら。「え・・・うそ・・・」って思う出来事を体験するの。
田口の脱退&退社発表。
気持ちがフリーズしたのは仁の2wayですべての基盤を事務所に壊されたので、あれ以上の痛みはないけれども、田口云々よりも、カツンの未来を考えたら気持ちが落ちました。
2005年秋の和也のアミーゴでのCDデビュー、
2006年の仁の留学
2010年の仁の離脱
2012年の仁のカモフラ婚
2013年の聖の解雇
そして今回の出来事。
すべて体験してる私にとって、KAT-TUNって、神様はどんだけ彼らと私たちに試練を与えるのって言いたいほど。
今、日本でのアイドルグループとしては異例すぎて、早すぎたからなのかしら。
なんて思ってしまったり。
そのあとに続く、カツンの5月以降からの充電期間という名の活動休止。
あ、ライブグッズにある、充電器を「充電器間」って名前で出すカツンにめっちゃウケましたけれど!!
もう、開き直ってるカツンが素晴らしい!(笑)
なんかライブもこのまますごいことを発表しそうだしね。
そのまま気持ちをフラットなままにして、2016年、
シングル「TRAGEDY」はカツンのかっこよさを見せつけたダンスパフォーマンスを披露。
メンバーはデビュー10周年という時期もあり、KAT-TUN=6人で築いてきたものをアピールしている中、若干1名、KAT-TUN=赤西仁、俺のシンメは仁なの!仁は俺のもの!アピールがすごいことになってる子が。
カウコン年明けの私服がまんま、仁と同じものでオンリー担も騒いでいて、
そのまま例の指輪、ホクロ装着して、
TRAGEDYでは仁ハットを被り、(少プレでの和也ハピバでも私服でまた仁ハット被ってるし)、
UN LOCKでは懐かしの仁のシャツを引っ張り出して着てるしで。
この子・・・、ライブでどうなるんでしょう・・・・。
仲間と電話で話してて、メンバーのソロをやるとしたら、新しいのはやらないだろうから、個々の過去のソロメドレーかなって話になり、私が、じゃあ和也はソロメドレーの中にしれっとムラサキも混ぜて入れて歌ったらいいよ、俺ちょー亀梨!でかっこつけて歌ったら。で、みんなが、あれ?この曲って・・・?って気付いた頃には次の曲を歌えばいいし~って言ったら、ゆうさん、それ爆笑なんですけど!!って言われた。
あとは、ドリボで仁が来たときみたいに、観客席に仁、聖、田口が来て、アンコールで和也が昔みたいに
「カモーン、じぃん!」って呼びながら仁をステージに上げて、リアフェを歌わして、仁が歌詞忘れていたら、ヲタがうちわにカンペ書いて見せればいい。え?え?ってきょどりながらステージに上がる仁。
中丸が「じゃあ聖もラップやれよ」って言って、キャップをかぶってすごーくテレてなかなか恐縮して上がろうとしない聖も無理矢理連れだして、田口が、みんなが上がるなら僕も・・・って腰を浮かせたら、たっちゃんからお前は来なくていいから座ってろと言われて、え~・・・それはないじゃんって笑う田口。
・・・・・カツンだ。
これがカツンだわぁ~~~・・・・・と頭に浮かびました。
ベストアルバム。
ビデオクリップをすべて持ってはいてもこうやって改めてずらっと続けて見ていると感動します。
でね、思うけれど、ロクン時代のPVって本当にセットも演出もこだわってるのがよくわかります。
昔より今の方がいろんなものが機材も進化しているはずなのに。
それだけ6人で魅せるものって、こだわりって相当なんだなって。
セットやライティングや衣装もだけど、声の入れ方、音の表現、どれもが6人時代ってどこも真似ができないことをやってきていたの。
それをできれば今のカツンしか知らないファンの方に見てほしい。
ツイッターには担当が離脱したことによってカツンから離れた昔のカツンファンに今のカツンのすごさを見てほしいと言う人がたくさんいたけれども、私は今のカツンしか知らないファンが昔のすごさを知ってほしい、そしてソロで活動してるメンバーの活動もチェックしてくれたら・・・と思うのね。
既存メンバーたちが6人時代のカツンをどれだけ大切にして誇らしく思っているのかを実感してほしい。
私がこうやってカツンの歴史を全公開で綴っているのは、アメンバーではない人にも見てほしいし、本人たちの目に留まってほしいのもあるから。(自担はもうおわかりのようで)
一方しか見てないのではなく、まるっと6人全員を愛して応援してるファンはたくさんここにきていらっしゃることをわかってほしい。
カツンを離脱したメンバーには興味のないファンよりも(それはそれで自由ですが)、既存メンバーも離脱したメンバーも応援しています。
その分、時間もお金もかかりますが、わかることも多いし、より、彼らの気持ちに寄り添えてると自負しています。
仁のツイートは、
お め で と う ~
と、ちゃんとKAT-TUNの6として「6文字」をチョイス。
以前から田口の脱退のときも6を関連づけるメッセを含めたインスタをアップしたり、やらせ画像も否定したメッセを含めたり必ず隠れたメッセを入れてきますよね。自身のアルバムにも。
だからこその、この6文字にまたまた涙・・・。゚(T^T)゚。
仁らしくて・・・。
和也からのウェブメッセもアップ!!
ファン投票でのランクインした曲は音だけでなく、きっと演出も考慮してファンが選んでくれたんだろうって分析していたけれども。そうなると「YOU」なんかは必然的にマンガコンのYOUになりますよね。
あれって、仁復帰のマンガコンで本当に感涙だった「YOU」であり。
収録順でランキングになってるみたいですね。
1位 ハルカ
2位 ウィルビー
3位 パーフェクト
4位 MOON
5位 ネバアゲ
6位 BOUNCE GIRL
7位 4U
8位 GOLD
9位 YOU
10位 RAY
11位 D-モ
12位 プレワン
13位 スタライ
14位 春夏秋冬
15位 ピースフル
正直、私もBOUNCE GIRLはこのベストアルバムには違うかなーと。単なる音源がないからランクインしただけだと思うの。音源化されていたら絶対ランクインしてないはず。私は投票しなかったし、周りの仲間もほぼしてなかったよね。だってこのベストアルバムのテーマにはふさわしくないって思ったから。
あとはどれも納得です。
和也は10年を強調したメッセージをしていて、長年からのファンのことをかなり意識してくれてましたね
6人も
私たちハイフンも、
みんながKAT-TUNの一員です。
帰る場所はKAT-TUNだから。
今も、
明日も、
この先も、
ずっとずっと心に留めています。
「WE ARE KAT-TUN」
と・・・・。
これでKAT-TUNのヒストリーの記事を終了いたします。
長い長い記事を愛読してくださって、ありがとうございました。