今日はサポートしているバイクトライアルのライダー2名の大会を観に行きました。
大原聡一郎選手(2013年度ミニメットクラス世界ランキング2位、全日本ランキング1位)と、
エリートクラスの西崎勝也選手です。
地元の大会ではありますけどね。
西崎さんには肩のサポートテーピングを施し、競技中も肩のケアなどを行いました。
西崎さんは昨年で引退も考えられていたそうですが、
つかっちとの出会いでトレーニングとケアの方法を学び、
まだまだやれるということでトライアル選手としては異例の年齢で頑張っておられます。
聡一郎はサポートして1年、ずいぶんとカラダと動きに変化が出てきました。
これはつかっちだけではなく、幼少のころからずっと見続けているお母さん、西崎コーチ、
この大会の主催者で聡一郎をずっとサポートされてきた新山さんなど、
多くの方から良い報告をいただいております。
今回も競技は安心してみることができ、つかっちが到着してすぐのセクションは緊張したのか、
今回も競技は安心してみることができ、つかっちが到着してすぐのセクションは緊張したのか、
難しいトライアルに挑んだからかミスをしてしまいましたが、
その他はオールクリーンで他を全く寄せ付けず、優勝!
さすがに世界ランカーともなると全く次元が違って見えました。
何でも実践して自分のカラダで体感すべきだと思っているからです。
昨年秋の大会に続いて2度目の挑戦でしたが、そこそこバランスとれて、
聡一郎&母から「さすがじゃ!」って褒められてしまいました。
「つかっちさんもトライアル始めたら?すぐにうまくなりそうじゃ!」って。
このあと、スタジオにもどり、
理学療法士さんと作業療法士さん達のオーダーグループセッションでした。
ストレッチポールやひめトレ、リアラインコアに加え、
何だか勉強会のような楽しいグループセッションでした。