そういえば、先週映画を観に行ってきました。
以前より観たかった「悪の教典」です。
これは映画化が決定する前に原作を読んでいたので、
その時に自分の頭の中で描いていた場面や人物とかなりギャップがありました。
内容はもちろん伏せますが、
つかっちが原作を読んだ時のイメージでは、
勝手に天野喜孝さんの絵のような人物を想像していたので、
伊藤英明の配役がう~ん。。って思ってしまいました
もちろん海猿ファンですから、そのイメージが強く残っているからなんでしょうがね・・
あっ、伊藤英明は面白いし好きですよ、同い年だし。。

内容はやはり、映画ですから2時間程度にまとめなくてはならないので、
個人的にはちょっと残念なところもありました
そう考えると、事前に原作を読んでいると、
映画の観かた、感じ方がまた変わってくるんだな~とも思いました。
関連してですが、
AKBの大島優子がこの映画の試写会で途中退出して
「私はこの映画が嫌いです。」って発言してニュースになってましたけど、
試写会でそれは無いだろうって思いました。
個人的な感想を持つことはもちろん自由ですが
仮にも試写会に招待された身ですし、
発言が社会に何かしらの影響を及ぼす立場では発言すべきではないと思いました。
こういった発言されると、
原作者はもちろん、監督や俳優さんも良い気持ちがしないんじゃないかなぁと。
想像力あふれる本や映画などの作品の
社会的な役割をわかってないんじゃないかな~。とも思いました。
変な話になりますけど、
きっとこういった猟奇殺人の類の本やゲーム、
いわゆるエロ本や風俗店なども
役割あって存在していることを理解できないタイプの人かな~って。

ただ映画を観に行っただけのことですが、
つかっちは後になって色々と考えてしまいました。