とても悲しい出来事…

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ある県でボランティアで保護活動をしている施設で28日夜に悲しい事故が起きてしまいました。
私は直接の接点はありませんがブロ友さんが関係者なので知りました。

不幸にも火事が起きてしまいました。
出火元はおそらく電気系統だろうとの事。
火事には充分気を付けていたようです。
そりゃそうよね、子供達が沢山いるんだもの。火事なんて起こしたら大変よね。
でも気を使っていたにもかかわらず“大変”な事が起きてしまいました。

保護活動をする場所と言うことで街中では借りることが出来ないため、山里で活動していた。
次の日の譲渡会の準備で建物に居なかった為に発見が遅れ燃えてしまったようです。

とても悲しい事故です。
心が痛みます。

代表の立場で活動していた方の心はどれだけ深く傷つき自分を責めているだろう…と思うと涙が止まらない。
心が壊れてしまわないか、心配です。

“誰にでも出来ない事”“命を救いたい”を頑張ってやっていたのにこの事態ではショックは計りしれません。

でも誰も代表を責められる人はいないのではないでしょうか。
責める人がいるのならば、その方の人間性を疑いますね。

同じ気持ちのある私達がしたくても、なかなか出来ない活動を関係者の皆さんは頑張ってしてきたのです。
努力してきたのです。
そのおかげで救われて幸せに暮らしている子供達も沢山いるのです。

命が救われていたのです。

今回は不幸にも思いがけない事故に繋がってしまった…
そのせいで関係者様の心の傷は大きく深い悲しみに押し潰されていることでしょう。
時間はかかるかもしれません。
それでもこの痛みを乗り越えて欲しいです。
代表さんはFacebookでこの件を報告しています。
なかなか勇気のあることです。
「生きていたくない…」
そう書かれています。
どれだけの悲しみが襲っているのか…

今は関係者皆さんで助け合い励まし合い、この事実に立ち向かっていらっしゃいます。
どれだけ辛い気持ちを奮い立たせているのかと思うと私がメソメソしてしまいます。

すぐに気持ちが立ち直るとは思えませんが…
ですが、まだまだ救いを求めている子が沢山いるのですから…
その子達のためにも1日も早く立ち直り前に進んで欲しいと思います。
ホントに…心からそう思います。


浜松市でも保護活動をしている方がいらっしゃいます。
見捨てられず何十頭も面倒を見ています。

殺処分させないように保護しなければならない現実。
悲しすぎます。
なぜ簡単にペットを捨てるのか。
これからペットを家族に迎える方にはよく考えて欲しいです。
家族が旅行に行くときは預けなければペットはご飯も食べれません。
生きているのですから病気もします。
獣医さんにかかればそれなりに治療費がかかります。
病気によっては高額な医療費がかかります。
いつ、どんな病気になるかもわかりません。
ペットを迎えるとは家族が増えるということ。
馬鹿な犬だからいらない、なんてトンでもない。
それは飼い主が馬鹿だからです。(キチンと教えないから)
教えてもだめなのよね~、なんて言い訳です。
教え方が悪いんです。
じゃどうやって教えるのか聞かせてよ?
勉強してください。もしくは専門のトレーナーさんに教わってください。
お金かかりますけどね。

それが嫌なら飼わないで下さいって話です。


ここからは私の独り言です。
声を大にして言いたい。

最後までちゃんと面倒見ろよ❗

捨てるなら最初から飼うなよ❗

ベーもし私の回りにそんな人がいたらぶっ飛ばす!!!!あ、傷害事件になっちゃうか。
じゃ呪いの藁人形してやる…だめ、夜中は怖くて神社にいけない。
ん~、毎日不幸になれ~不幸になれ~って念を送ってやる。
うわ~くら~い!こわ~い!怖いぞ~。

長々とまとまりのない文章でしたが、お読みいただき有り難うございました。