週末に発熱した息子。
朝には解熱。ただ咽喉が痛んだり乾性の咳もあって、念のため週明けの月曜日に小児科受診したのだけどー。
受付した時点で即、車内待機が発令されました。
そして、車内で有無を言わさず鼻スワブ。
どうも保健所からお達しが出されているようで、発熱したら車内待機and鼻スワブが強制セットらしい。
さらっとした説明を受けて、実施させるらしい。
コロナとインフルエンザの簡易検査。
先生による問診も聴診も触診も一切なし。
スワブすると15分ほどで結果が出るので、そのまま待っていてください。結果を電話しますー。と言い捨て去って行かれた。。。
え?
ええ?
鼻を押さえる息子を見ながら、足早に去って行く先生方の後ろ姿を呆気にとられて見てしまった。
ん?聴診は?
胸の音は聴いて欲しい。
熱だすと気管支炎になりやすい子なんですが、大丈夫なの?なってないの?
そして、受付で書いた問診票の訴えた症状だけで投薬処方箋をきられた。
コロナ禍だから仕方ないのかしら?
結局、息子は自宅療養。
息子自身の自己免疫力で治してもらうことに。
子どもだもん、気候の変化や疲労で体調崩してしまうことぐらいあるよ。
一律した、発熱=コロナと疑うのはやめて欲しい。
…仕方ないのかもしれないけど…。
大事な息子。
わたしの胸のモヤモヤが治まらないから、ブログに残しておこうと思って、健忘録です。