一足お先に内覧会で拝見致しました。
「オランダ・フランドル絵画の至宝」と銘打ってるだけあり、素晴らしいコレクションが並んでおりました。
フェルメール、ルーベンス、ヴァン・ダイク、ヤン・ブリューゲル…これだけの傑作が日本で一堂に会するのは、奇跡的と言っても過言ではないかも。
それには理由があり、珠玉のコレクション「王立絵画館」の名で世界的に知られるオランダ・マウリッツハイス美術館が現在リニューアル工事で2年間休館中のため、代表作品がまるまるやって来られるのです。
こんな機会はまずありません。ぜひ足をお運びになることをオススメ致します。
フェルメール作『真珠の耳飾りの少女』
画像は公式サイトから借用致しました。
美しい目と口元から何かを訴えかけられる…その場を去りがたい気持ちにさせる絵です。
今回、感心したのはこの展示会が女性の力で実現したこと…
マウリッツハイス美術館館長、朝日新聞事業部長とプロジェクトリーダーも女性。
名画に同行してきたマウリッツハイス美術館の保存修復責任者と技術者も女性でした。
女性たち、頑張ってます。
光と背景の使い方…繊細かつ印象深い展示スタイルでした。
女性目線だからこそ、一層『真珠の耳飾りの少女』が美しく観られるのかも。
武井 咲さんもかぶりつきで見ちゃいしました
可愛かったぁ。
公式サイトはこちらから
東京都美術館

今回、感心したのはこの展示会が女性の力で実現したこと…
マウリッツハイス美術館館長、朝日新聞事業部長とプロジェクトリーダーも女性。
名画に同行してきたマウリッツハイス美術館の保存修復責任者と技術者も女性でした。
女性たち、頑張ってます。
光と背景の使い方…繊細かつ印象深い展示スタイルでした。
女性目線だからこそ、一層『真珠の耳飾りの少女』が美しく観られるのかも。
武井 咲さんもかぶりつきで見ちゃいしました

公式サイトはこちらから
東京都美術館
