HERMESで革縫い体験 | Ruby☆リュクスDays

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芸術の世界で生きる私。極上の芸術・美しい音楽・魅力的な人・リュクスな時間に触れて、日々審美眼に磨きをかけます。

HERMES丸の内で新作のレセプションがありました。


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新しいLE MONDEをイメージしたカクテルをいただきながら、
新色のピコタンやカレを拝見。

ピコタンロック、ピンクパープルの「トスカ」
かわいい色でした恋の矢
目の前にして悩んだけど…がまんがまん…


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この日、特別にパリから職人さんがいらしていて、
お買い上げ商品にその場で刻印をしてくれるサービスをしていました。
普段は2週間くらいかかるのにね。


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「ご興味あったら革縫いをしてみませんか?」
とのお誘いにNoなんて言いません!

なんと脚の置き方からご指導いただき、
2本の針と目打ちを持って、貴重な革縫い体験をさせていただきましたクラッカー



糸や革についてのお話しをうかがいながら
文字通り手取り足取り。
ケリーやバーキンで使われている縫い方です。

しかし職人さんの綺麗な縫い目のあとに続くのは私のギザギザ…ガーン
ひと針ひと針…美しく…む、むつかしい・・・
バッグを作るのに時間がかかるワケね、納得。

職人さんによると
ケリーバッグにはエルメスの技術がすべて詰め込まれており
1年以上かけてみっちりマスターし、
その後ほかのバッグや小物に応用していくらしいです。

う~む、エルメスのバッグ縫いを習えるなんて
人生のなかでもかなり貴重な体験ラブラブ!
そして自分のバッグにもいちだんと愛着が湧きましたカバンラブラブ