アフリカ・サバンナへの旅③ムパタ・サファリクラブ | Ruby☆リュクスDays

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芸術の世界で生きる私。極上の芸術・美しい音楽・魅力的な人・リュクスな時間に触れて、日々審美眼に磨きをかけます。

ナイロビを小型プロペラ機で発ってアフリカ深部へ260キロ、
マサイマラ国立保護区へ移動。

ナイロビを飛び立って4つ目の空港キチュアテンボで降りました。
しかしバス並みに離陸着陸を繰り返す飛行機は初めて。

滑走路は赤土を固めただけ。木製の柵のみで搭乗ゲートなんてありません。


空港の横には、動物がわんさかお出迎えです。
サバンナへやってきたって感じ!

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お迎えのサファリカーに乗り換えて、目指すはマサイマラにある5つ星ロッジ
『ムパタ・サファリクラブ』 

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このロッジの経営者は日本人の雑誌編集者(現ソトコト編集長)。
ムパタという画家の絵やアフリカの大地に惚れこみ、この景色を友人たちに見せたい一心でこの地に苦労してロッジを建設。
ご興味のある方は、ぜひ伊集院静の小説「アフリカの王」をご覧ください。
フィクションですが画家のムパタもロッジもバーも実在しています。

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こちらの売りはなんといってもこのロケーション。
スカラベさんをまねて、地平線をバックにジャンプしてみた。
わはは。ジャンプしたくなるところなの!

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ムパタクラブはマサイ族の聖地「オロロロの丘」に建っていて、キリンやシマウマやカバのいるサバンナが一望できる、絶好のロケーション。

それをお部屋からリビングから、ベッドから、ジャグジーからも見渡せるのです。

ジャグジー付きのスイート。
中田英寿さんも泊まったお部屋だとか。

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絶景ジャグジー温泉
満点の夜空のもと、流れ星を数えながら入るジャグジーも最高でした星空



ベッドルームにはムパタの絵がかけてありました。

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なんだか家具が個性的。ミニキッチンも付いています。

夜はとても冷えるので、湯たんぽを用意してくれます。

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敷地内には日本では見かけない植物がたくさん。

アクティビティープログラムのネイチャーツアーで植物の名前を教えてくれます。

お気に入りの場所、丘の崖っぷちに建つBARにてビール
笑顔がすてきな若いバーテンダーの、将来の夢を聞きながら絶景を楽しみました。