インテリア「伊勢型紙」 | Ruby☆リュクスDays

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芸術の世界で生きる私。極上の芸術・美しい音楽・魅力的な人・リュクスな時間に触れて、日々審美眼に磨きをかけます。

お部屋に飾るものを、、ちまちま作っております。。

毎晩毎晩、少しずつ、切り抜きます。。。。


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「伊勢型紙」です。
伊勢で江戸時代から続く染色用具で、小紋等の型染め…反物の型紙です。

柄は「浜千鳥」

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この型紙は「柿渋」染められていて、ほのかな香りと風合いが良い感じ。

この模様を彫り抜く技術は奥が深く、 さまざまな手彫り技法があり、人間国宝もいらっしゃいます。

江戸時代の骨董型紙は収集家も多く、高額で売買されています。

九州・嬉野温泉・ハミルトン宇礼志野ではじめて出会った伊勢型紙。


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オーナーが収集した、オークションで落札した骨董品です。

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これを気に入って自分で作ろうと思い立ち、伊勢型紙だから伊勢にならあるだろうと安易に考え(実際そうとう探して見つけましたあせる)伊勢に行ったのを機にいきなりB4の大判を購入しアップ頑張ることにしました~DASH!

同じもの2枚を型を抜いた後は、シンメトリーに配置し、裏紙に朱か銀、黒を入れて額装しようかなと考えています。。。うまくいけばねべーっだ!


ちまちま切り抜き作業は集中力を要します。
「仕事の後に疲れているのによくやるね~」と主人から呆れられてますが、忙しかった日ほど、無心になれてリラックスできる気がします・・夜の街